漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
Rookie Fisherman Diary (From Hyogo-91)
0

    今回も洋上日誌の紹介をしたいと思います。

    今回皆さんに紹介しますのは〜〜

    現在、インド洋漁場で奮闘中

    兵庫県からやってきた超陽気な好青年Yくん(20歳)です!

     

    5月に日本を発ち、5か月を経過したところです。

     

     

    彼はホントに陽気で、いつもニコニコ。

    細かな事は気もせず、自分に素直に生きている感じがイイですね♪

     

    さっそく、ご覧いただきましょう!

     

    【第1週目・平成29年5月】

    バリ島にはじめて来た!

    見るものすべてが新鮮でした。

    船酔は思った以上にならなかったけど、インドネシア船員の(現地の)タバコが

    やたらと香辛料の効いた臭いで、、、、

    その臭いに吐きそう。

     

    【第2週目・平成29年6月】

    操業が始るまですごく長くてすることがなくて、すごく暇。

    準備も終盤戦にとりかかり、やっと始まるんだなぁ

    と実感。楽しみ!

    ボースン(甲板長)や通信長から毎日のようにパンやケーキ、道具をもらえる。

    ありがとうございます!

     

    【第3週目】

    投縄も揚げ縄も分からない事ばかり。

    皆がバタバタしてて、もうどう動けばいいか分からない。

    ボースンから指示された事しようとしても、先輩のインドネシア船員達から全く違う事を言われる。

    どうすればいいの??

     

    【第4週目】

    ブランリール1人立ち!

    バタバタするけど、少しできるようになると楽しくなってきた!

    けど、絡まってきたりすると(どうしていいか分からず)仁王立ち。

    みんなについていけるように頑張りたい!!!

     

    【第5週目】

    ある程度やわらかくなった魚だとスムーズにできるけど、固いと追いつかない。

    それが怖い(笑)

     

    【第6週目・平成29年7月】

    最近だいぶインドネシア人に馴染めてきたような気がします。

    でも、まだまだついていけない(笑)

     

    【第7週目】

    風邪をひきました。

    ホンマに倒れそうになりました。

    頭痛くて吐きそうです。

    すごく寒くて、プラスアルファー投縄で、、、

    いい経験になりました。
    乗りきれて良かったです。

     

    【第8週目】

    船長がきました!

    モチベーションアップ!!

    がんばります!!!

    船長、DVDとプレーヤーありがとうございます。

     

    【第9週目】

    海の上から電話かけれるなんて感動!

    唯一、お母さんの電話番号がわかっているので電話してみた。

    声を聞いたらホッとしたような、気合が入ったような。

    でも少し寂しくなりました。

     

    【第10週目】

    疲れました。寝ます。

     

    【第11週目・平成29年8月】

    1日は長いけど、日にちが過ぎるのはすごく早い。

    あっという間に1年が終わりそう。

     

    【第12週目】

    運搬船に届けてもらう物を家に電話。

    ちゃんと届くかなぁ。

     

    以上となります。

     

     

    何とか頑張ってくれてるみたいです。

    ボースンや通信長等の心遣い。

    本当にありがたいですね〜〜〜

     

    彼は今もなお、洋上で奮闘中。

    心から応援していきたいと思います。

     

     

    虹を見たければ、ちょっとやそっとの雨は我慢しなくちゃ。

    If you want the rainbow, you gotta put up with the rain.

    ドリー・パートン(米国のシンガーソングライター、女優 / 1946〜)

     

    -----------------------------------------------------------------------

     

    遠洋マグロ延縄漁船
    近海マグロ延縄漁船
    乗組員を大募集(未経験者可)しております!
    厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
    本気のあなたを全力でサポートいたします。
    本気になれる35歳未満の男性

    まずはご連絡ください

    ↓↓↓↓↓

     

    【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
    乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
    名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
    住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
    電 話:0226−22−0793(月〜金)
    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
    担 当:吉田鶴男



    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 15:16 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    連載企画 第34回「海の男にあこがれて」
    0

      紹介が遅れているので、ピッチを上げて紹介いたします(笑)

       

      今回紹介いたしますのは

      宮城県仙台市出身、遠洋マグロはえ縄漁船に乗船している26歳の青年です!

       

       

      皆さん、お忘れだと思いますが(笑)

      昨年7月に全国放送されたドキュメンタリー番組「きたれ!マグロ漁師」の番組冒頭で

      私が船に乗り、マグロ漁船の説明をしているシーンがあるのですが

      その相手が彼なのです。

       

      かなり分かりずらい説明ですね(笑)

       

      さっそく紹介したいと思います。

       

       

      私は宮城県の県庁所在地である仙台市に、生まれてから約26年間を生活してきました。
      私が住んでいる地域は、今でこそ大きなショッピングモールや飲食店等がたくさんあり大変賑わっていますが

      私がまだ小学生の頃には通学路にクマやカモシカが出るような森や山に囲まれた場所で

      海の仕事とは無縁の地域です。

       

      船に乗る前はピアノの運送や旅行関係の仕事をするなど

      様々な仕事をしていました。
      生活に関しても「今が楽しければそれでいい」という幼稚な考え方をしていたので、両親には山ほど苦労させてしまいました。

       

      そんな自分がなぜマグロ漁船に乗ろうと思ったのか。
      そう思ったきっかけは、一言でいうと、強い人間になりたかったからです。

      あまりにも漠然とした理由なのかもしれませんが、昨年、娘が生まれ初めて父親の気持ちと言うものを体感しました。
      人それぞれ考え方は違うと思いますが

      私は「この子が一人前になるまで、しっかりと守っていける人間になりたい」と思うようになりました。
       

      そんな時に父から「だったら船に乗ってみろ」と言われました。

      気仙沼市出身の父親の関係上

      漁師という仕事はそんなに遠い存在ではなかったですし

      船の上での生活・仕事というものの大変さを聞いていたので

      自分が目標とする「強い人間」になれるかもしれないと思い、乗船することを決意しました。

       

      実際にこの仕事について、初めの2〜3ヶ月は、正直、船に乗ったことに対して後悔したこともありました。

      どんな仕事でも同じですが、仕事に慣れるまでは毎日分からないことだらけでまともに着いていくことすらできず

      仕事が終わって部屋に戻っても船内の生活に慣れていないせいか、なかなかリラックスすることができませんでした。
       

      そんな中、機関長や同世代の先輩が私の話を親身になって聞いてくれたおかげで

      今では仕事、船での生活、共に慣れてきて、後悔していた気持ちは一切無くなりました。

       

      マグロ漁船員の苦労と言われ初めに思いつくのは、やはり船上と言う限られた環境での生活だと思います。

      陸の仕事であれば、休日は家族や友人と遊びにでかけ、欲しいものがあれば買いに行く、食べたいものがあれば食べると言ったように、基本的に自由に行動ができます。
       

      しかし、船の中ではそうはいきません。

      私個人の感覚ではありますが、私はこれが一番大変だと感じました。

      マグロ漁船員の魅力は、やはり大きなマグロが揚がってきた瞬間ではないでしょうか。

      この興奮は他の仕事では味わえないものがあります。
       

      私は実際に、初めて大物が揚がった時に、あまりの驚きにその場から動けなくなってしまったのを覚えています。
      その他にも仕事の話からは逸れてしまいますが、日本に居ては見ることも出来ないようなキレイな星空も毎日見ることができます。これもこの仕事の魅力の一つだと思います。

       

      海から揚がったばかりの美味いマグロをすぐに食べれてしまうのも気に入っており、船に乗って良かったと思いました。

      少しずつではありますが、ようやく仕事にも慣れてきて、色々と考える時間が出来てきました。

      自分が今まで、どれだけ多くの人に支えられて生きてきたのか

      そして現在も多くの人に支えられて生活していると強く感じるようになってきました。
      本来であれば、意気込みとしてここに「将来は機関長になります!」と書くのが正しいのかもしれませんが

      私は自分が周りの人に支えられて、助けられて生活していることを、しっかりと認識し感謝できる人間になること

      自分も誰かを支えられることが出来る、頼れる人間になることを目指して、一生懸命仕事に取り組んでいきます。

       

      これから漁船員になろうとする人に向けた一言。
      私が最初に面接してもらった船主協会の吉田さんに「最初の3ヶ月は本当に地獄だぞ」と言われたのを今でも覚えています。

      当時の私は「今から頑張ろうとしてる人間になぜそんなことを言うのだろう?」と思っていました。
      しかし、今考えてみると、確かに軽い気持ちで乗ってしまって途中で下船することになったら

      会社や関係者、船の方々に迷惑をかけてしまうのはもちろんのこと

      自分の人生の貴重な時間も無駄になってしまうという意味で包み隠さず言って頂いたのだと感じました。
      確かに、最初の3ヶ月は大変なこと、苦しい事が沢山あるのは間違いありませんが、この仕事はそれを乗り越えた時に人としても大きく成長できる魅力的な仕事です。

       

      以上となります。

       

      家族で私のところに来まして

      船に乗りたいという本人と乗せたいというご家族の強い想いに圧倒されたのを覚えています。

      それが去年の2月頃だったでしょうか。

      ここでは漠然と書かれている「強い男」になぜなりたいのか。

      彼の言う「強い男」とは何なのか。

      しっかりと答えていただきました。

       

      彼は今、二航海目に挑んでいるのですが

      初航海を終えた時に、漁労長さんが私に声をかけてくれました。

      「新人の●●、ちゃんと頑張ってるから心配ないですよ!!」

      「いや〜、彼凄いね。なかなか出来ることじゃないよ」

      「あんな新人だったら、船としても大歓迎だよ」

      というのです。

       

      何が凄いのですか?と聞くと漁労長はこう答えました。

      「新人は船内生活にも慣れないし、仕事もできず厳しく指導されるから、気持ちの浮き沈みが激しくなる」

      「つまり、機嫌のいい日と悪い日があるんですよ。これが普通です。」

      「でも、この1年間、彼の表情の曇った日を見たことがない」

      「いつも笑顔で、前向きなんですよ」

      「彼1人いるだけで船内が明るくなるんですよ」

       

      これはすごいなと思いました。

      仕事はまだまだできないけれど

      「明るく、前向きに、一所懸命」

      これでだけで周りが変わっていくんです。

      皆から必要とされるんです。

       

      自分がスムーズに仕事ができないのは

      上司のせい

      社長が悪い

      職場の雰囲気が悪い

       

      悪いのは全て人のせいにしてしまう人っていますよね。

      私自信もそんなところを持ち合わせているのかもしれない。

       

      考えてみれば、わがままな自分に合う職場に巡り合うなんて奇跡に近い。

      彼のように自分に合う職場に変えてしまう方がかなり近道なんですよね。

       

      「言うは易く行うは難し」

       

      と、おっしゃる方も少なくはないと思いますが

      自分一人が変わればいいんです。

      「明るく、前向きに、一所懸命」

      ただこれだけなんです。

       

      明るく楽しく仕事している人を見るだけで楽しくなる。

      前向きに考えている人には学びが多いです。

      一所懸命の人には協力したくなる。

       

      これだけで環境は変わるものです。

       

      「難し」で諦めず

      「難し」だけど、少しずつでも進めば

      周りの変化が見えてくるはずですよ。

       

      新人船員を応援するはずが、多くを学んでしまった一例でした。

       

       

      自分が行動し始めれば、いろんなことが動き出す。
      当たり前のように聞こえるけど、最も大切な原理です。

      宮本亜門
      (演出家、1958〜)

       

       

      ------------------------------------------------------------

       

      遠洋マグロ延縄漁船
      近海マグロ延縄漁船
      乗組員を大募集(未経験者可)しております!
      厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
      本気のあなたを全力でサポートいたします。
      本気になれる35歳未満の男性

      まずはご連絡ください

      ↓↓↓↓↓

       

      【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
      乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
      名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
      住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
      電 話:0226−22−0793(月〜金)
      メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
      担 当:吉田鶴男



      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 11:17 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      Rookie Fisherman Diary (From Kesennuma-92)
      0

        気仙沼地区の新人漁船員には、2年間にわたり「洋上日誌」を書かせています。

        毎月まめに提出してくる人もいれば、滞ってる人もいるわけで(笑)

         

        でも、滞っているのが悪いのではなくて

        激務の中、時間を割いて書いてくれるので「ある意味、仕事より大変」という人もいます。

        貴重な休憩時間、ゆっくり休みたい休憩時間に書いてくれるので

        無理に毎月提出しなさいと言い過ぎるのも気が引けます。

         

        しかし、この日誌は洋上環境を知る上では貴重な資料となりますし

        今後のサポートにも十分生かせるため

        毎年9月と3月には未提出分を半ば強引に提出させてるわけです。

         

        みんな。

         

        大変だったと思うけど、本当にありがとう。ごめん。

         

        という訳で、船主協会には各新人船員からの日誌が続々届いています。

        これを私だけで留めるのはもったいないので

        皆さんにもご覧いただき、洋上でのリアルな生活を感じてもらいたいと思っています。

         

        今回、紹介しますのは

        9月に出港したばかりの新人漁船員の1ヶ月をご覧いただきたいと思います。

         

        この出港はブログでも紹介しました。

         

        6176655248_IMG_4325 (1).JPG

         

        6176655248_IMG_4329.JPG

         

        6176655248_IMG_4335.JPG

         

        6176655248_IMG_4336.JPG

         

        6176655248_IMG_4337.JPG

         

        6176655248_IMG_4340.JPG

         

        ブログで紹介したのはここまで。

        出港から2時間後に、出港した本人からLINEが来ました。

         

        「もう何も見えないです!!(笑)」

         

        というコメントと共に送られてきた画像がこちら。

         

        IMG_5700.JPG

         

        もう360度が海、海、海!!!

         

        ただ今から紹介する洋上日誌は、この後の状況です。

        ご覧ください。

         

        第1週目

        気仙沼港を出港して一週間。

        あっという間に過ぎていった。

        少々アクシデントがあったものの、波も穏やかで船酔いも少なく

        洋上生活を送れている。

        作業に加わり、ボースン(甲板長)をはじめ、船頭や船長、先輩が色々な事を教えてくれ、凄く勉強になる。

        一つ一つ、しっかりと仕事を覚えていきたい。

         

        第2週目

        洋上生活が2週目に入るも、弱い船酔いが続いている。

        船酔さえなければ集中して仕事ができるのに。

        インドネシア人の名前を全員覚えた。

        早くインドネシア語も覚えて、いろいろコミュニケーションをとっていきたい。

         

        第3週目

        船酔が治り、やっとご飯がおいしく感じるようになった。

        洋上生活も3週目に入り、作業という作業もあまりなく、3日に一度くらいは休み。

        休みの日はボースンの仕事を見て、終わったらブラン(枝縄)を巻く練習をしている。

        ボースンは良い人で、仕事を見ているのが楽しい。

         

        第4週目

        もう少しで気仙沼を出港して1ヶ月が経とうとしている。

        仕事がなく休みが増えたが、休みの日は自主練している。

        あと2日程度で漁場に到着する。

        いよいよ始まると思うと緊張と不安でいっぱいだ。

        とりあえず、始ってみないことには何も分からないので早く始まって欲しい!

         

         

        以上となります。

         

        休みが多いとありますが

        これが1年間続くのではありませんよ(笑)

        漁場に着くまでの間です。

        その間、船は24時間ノンストップで動き続けているのに1ヶ月もかかるんです。

         

        10月6日の漁業通信には「初縄操業中」の文字。

        いよいよ始まったんですね。

         

        この続きは次回のお楽しみ。

        彼の健闘を信じて。

         

         

        時間を自分のものにしてしまえば、

        多くの人が、一年でできることを

        過大評価していること、

        そして、十年でできることを

        過小評価していることがわかるだろう。

        - アンソニー・ロビンズ -

        (米国の自己啓発作家、コーチ、講演家 / 1960〜)

         

         

        私の好きな言葉のひとつです。

        やるべき物事に対し、時間が無いからできないなどと言い訳を言わず

        しっかり時間を割き、継続し続けたとしても

        1年と言う時間は短く、思ったよりも成果を出すことは難しい。

        しかし、10年という時間が経つころには当時想像もしなかったような成果をなすことができる。

        ということです。

         

        諦めず、コツコツ頑張れば

        自分でも信じられないような自分になることができるんです。

         

        -----------------------------------------------------------------

         

        遠洋マグロ延縄漁船
        近海マグロ延縄漁船
        乗組員を大募集(未経験者可)しております!
        厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
        本気のあなたを全力でサポートいたします。
        本気になれる35歳未満の男性

        まずはご連絡ください

        ↓↓↓↓↓

         

        【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
        乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
        名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
        住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
        電 話:0226−22−0793(月〜金)
        メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
        担 当:吉田鶴男



        | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 11:14 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
        連載企画 第33回「海の男にあこがれて」
        0

          「海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記」

          三陸新報で月刊連載が開始されたのが平成26年8月。

          それからもう3年になるんですね。

           

          毎月、毎月、違う新人船員を紹介するなんて出来るだろうか、と不安でしたが

          やってみると出来てしまうんですね〜〜

           

          今日紹介するのは、山形県上山市出身の19歳の青年。

           

           

          では早速紹介いたしましょう!

           

           

          私が生まれ育った街は山形県上山市の山奥で

          360°山に囲まれており最寄りのコンビニまで車で10〜20分位かかるほどのド田舎です。

           

          漁師とは無縁の山の中で育ちました。
          なぜマグロ漁船に乗ろうと思ったか。

          凄く単純な3つの理由でマグロ漁船に乗りました。

           

          まず1つ目、見渡す限り“山”で育つと、“海”にとんでもない憧れが湧いてきます。

           

          2つ目は、高校1年の終わりにある先生は私にこう話しました。

          「最初キツいとこに行くと、後が楽になる」と。

          その時、私の進路はマグロ漁船を含め、極少数に絞られたのです。

           

          最後の3つ目、2年の時に気仙沼の遠洋マグロ延縄漁船に乗った先輩から

          LINEで「お前もマグロ漁船に乗らないか?」と言われ、ほぼほぼマグロ漁船に乗ろうと決まりました。

           

          そんな、軽い気持ちでマグロ漁船に乗ったんです。

          結果は、皆さんの想像通りだと思います。

          恥ずかしながら厳しくて本当に泣きました。

          マグロ漁船員の魅力とは、まずお金です。

          そして、魚を引っ張ってる姿や、スナップ外し、もつれを直している先輩方の姿

          自分が全然引っ張れないのを余裕の顔で引っ張っていく、いろいろな外し方でスナップをきれいに外していく先輩方。

          正直、カッコいいじゃないですか!
          憧れるじゃないですか!
          自分も出来なかった事が出来るようになっていく。
          憧れに、その人に、どんどん近づこうと、追い越そうと思える、そういう思いを引き立てさせてくれるのが

          この職業の魅力なんだと思います。
          その憧れに、理想に、先輩方に追い付くまでが、この職業の苦労なんだと思います。

           

          次に根強く記憶に残っているエピソードを紹介します。
          投縄の時私は、針に餌を掛ける作業をしていました。


          浮き玉が2つのところで、いつもなら一つブランを空けて二つ目のブランの上に浮き玉を置く配置になるんですが

          一つ空いていません。
          インドネシア人の先輩がエサを置いて浮き玉を戻すのを忘れてたのです。
          私は焦っていて「ごめん、エサ掛け間に合わなくて手一杯だから、こういうミスはやめてほしいんですけど」と、今思えば言わなくてもいい馬鹿なことを、当然のように言ってしまいました。


          私はそのインドネシア人の先輩が「あー、ごめん、次から気を付けるよ!」と言ってくれると当時は思ったのですが

          帰って来た言葉は違ってました。
          「いちいちうるさいな、あんちゃんまだ仕事分からないんだから、黙ってろよ!」
          仕事ができないことは十分認めますが、その言葉に「カチーン」と来てしまったのです。
          「物を移動させたんなら元に戻せよ!」

          「オモチャを出して遊んだら元の位置にあった場所に戻せよ!子どもでも分かる常識だろ!」

          と、言ったのです。

           

          その時、ボースンが入ってきて、私が怒鳴られました。
          今思えば、インドネシア船員と小さなことで争いをおこしてしまうと

          それが大きな不信感となり操業ができなることがあるということです。

          幹部を目指す日本人船員たるもの、小さいことは我慢し

          文化の違うインドネシア船員とうまく付き合う事を学ばなければならないという事なのですね。

          ボースンごめんなさい。

           

          今は、早く仕事を覚え、色々な作業を一人で出来ることを増やし。

          もつれなんかも、パパっと出来るようになり憧れに近づけたらなと思います。

           

          これから漁船員になりたい方には、私のように軽く将来を決めちゃうと絶対、怒られます

          自分の甘えが、裏目にでます。

          自分の無責任さに腹がたつかもしれません。

          本当に自分の答えが漁師だったのか、切羽詰まったり、軽く決めてないか、今一度考えて見るのも一つかもしれません。

          そして私は11月15日、二航海目へと旅立ちます。憧れに近づくため。

           

          以上となります。

           

          高校を卒業したての頃は、体も心も幼く

          大丈夫かなぁ〜と不安でしたが

          今となれば

          体もがっしりとして、腕もカチンコチンに太くなりました。

          そして、陸上企業の18歳ではあり得ないような

          高額の報酬も手にし、3航海目に挑んでおります。

           

          今後は海技士資格も取得し、幹部としても活躍してくれることを願ってやみません。

           

           

          心配事の80%は実際には起こらない。

          俗言

           

           

          俗言(ぞくげん)

          意味を調べると


          1 世間で日常的に使う言葉。卑俗な言葉。俗語。→雅言

          2 世間の評判・うわさ。

           

          とありますが

           

          米国ミシガン大学の研究チームが行った調査によっても心配事の80%は起こらないとされています。

          起きるのは残りの20%ですが、そのうちの8割は、あらかじめ準備して対応すれば、心配事には至らずに解決できるとのこと。

          つまり、そのときにならないと手の打ちようのない「本当の心配事」は全体の4%にすぎないのです。

           

          そのたった4%のために

          頭を悩ませ、不安になり、勝手に自分を見失いがちです。

          そしてマイナスの言葉を吐き続け、知らず知らずのうちに自らの人生をマイナスの人生に向かわせているのです。

           

          私はいつも思うんです。

          人に何を言われたっていいじゃないですか。

          「能天気」と言われてもいいじゃないですか。

          不安に思い、悩んだって96%の心配事は起きないのです。

          その代り、自らにプラスの言葉を投げかけて

          「今日は調子がいいぞ!」

          「うまくいきそうだぞ!」

          「自分には才能あるじゃないか!?」

           

          自らをプラスの人生に向かわせてはどうでしょうか

           

          ---------------------------------------------------------

           

          宮城県北部船主協会にはカツオ・マグロ漁船の他に

          漁業取締船という業種があります。

          そちらで「司厨長」を募集しておりますのでご紹介します。

           

          【募集要項】
          船 種:水産庁漁業取締船
          業 務:司厨長

          経 験:船舶乗船経験不問、調理経験3年以上
          雇用形態:正社員
          年齢制限:45歳以下
          航 海:一航海7日〜10日間
          休 暇:年4〜5回、7日〜20日間の長期休暇があります。
          募集エリア:
          宮城県、青森県、岩手県、秋田県、山形県、福島県
          新潟県、富山県、群馬県、長野県の方とさせていただきます
          性 別:男性のみ

           

          ---------------------------------------------------------

           

          遠洋マグロ延縄漁船
          近海マグロ延縄漁船
          乗組員を大募集(未経験者可)しております!
          厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
          本気のあなたを全力でサポートいたします。
          本気になれる35歳未満の男性

          まずはご連絡ください

          ↓↓↓↓↓

           

          【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
          乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
          名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
          住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
          電 話:0226−22−0793(月〜金)
          メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
          担 当:吉田鶴男



          | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 16:37 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          新人士官が初航海を終え帰港!
          0

            暦も10月。

            衣替えの季節。

            秋ですね〜

            気仙沼はこれから寒い冬へと突き進んでいくのでしょう。

             

            毎朝確認する三陸新報の漁業通信において

            若手船員が乗船する遠洋マグロはえ縄漁船が約半年の航海を終え「帰港中」になった事を確認。

            船主に連絡したところ、10月4日の朝8時入港予定とのことなので

            気仙沼港、コの字岸壁に朝7時半からスタンバイ。

            若手船員の帰港を待っているのです。

             

            この若手船員は気仙沼に来てからもう4年になります。

            4級海技士(機関)の資格を取得し、今航海からは「一等機関士(士官)」としての初航海に挑んだのです。

             

            こんな時、私は彼らの表情が気になります。

            「吉田さん、やっぱ俺、ダメですわ」みたいな顔になってるのか

            それとも「自分なりですが頑張ってきました!」という元気な顔なのか(笑)

            どちらなのか、気になって気になって仕方がありません。

             

            時間になると着岸をサポートするタグボートが集まりだし、港がソワソワしてきました。

             

            7518827648_IMG_4395.JPG

             

            本船がゆっくり、静かに港に入ってきました。

            トントントンともシュンシュンシュンとも言えぬ独自のエンジン音をなびかせながら

            ゆっくりと船首をこちらに向けてきます。

             

            7518827648_IMG_4397.JPG

             

            7518827648_IMG_4400.JPG

             

            7518827648_IMG_4402.JPG

             

            ゆっく〜〜り旋回させて

             

            7518827648_IMG_4403.JPG

             

            7518827648_IMG_4404.JPG

             

            ここから後進で接岸します。

             

            7518827648_IMG_4408.JPG

             

            7518827648_IMG_4412.JPG

             

            7518827648_IMG_4411.JPG

             

            無事接岸です!

            ごくろうさま〜〜〜

            お帰り〜〜!!

             

            船が着いた途端

            寒かった港にも太陽の光が差し込み、一気に温かくなってきました。

             

            7518827648_IMG_4415.jpg

             

            7518827648_IMG_4416.jpg

             

            7518827648_IMG_4417.jpg

             

            本当に、本当にご苦労様でした!

            思ったよりも元気な表情で良かったと思っています。

            入港したからと言って、ゆっくり話してる暇はありません。

            数秒程度の会話が精一杯。

            すぐに荷物を降ろす作業がはじまるのです。

             

            一等機関士(士官)としての初仕事はどうだったでしょうか。

            思うようにできたでしょうか?

            たぶん、今航海をふり返り

            「今思えば。。。」

            「あ〜しておけば」

            「こ〜しておけば」

            という事も多かったのではないでしょうか。

             

            最初から完璧な人なんていませんからね。

            反省点があってこその成長です!

             

            「どうせ俺なんて」

            「俺なんか」

             

            こんな言葉で保険をかけて

            できなかった時の言い訳をしては成長はできません。

            自分を信じて、前向きな言葉を発していれば

            必ず成長を遂げることができます。

             

            前にもブログに書いた「漢字」のお話です。

            自分の中には「月」、前向きな自分「+」と悲観的な自分「−」がいるのです。

            これを一文字にすると「肚(はら)」と言う字になります。

            「腹」と同義語です。

             

            自分を信じて、前向きに生きるのか「+」

            悲観的に考え、失敗したくないと行動を興さないのか「−」

             

            「+」で生きるのか

            「−」で生きるのか

             

            しっかりと決めなければなりません。

            これを「肚を決める」といいます。

            もちろん「+」で決めるのですよ(笑)

             

            「+」と決めたら

            それを口に出してください。

            自らを信じ「よし!やってやる!」という気持ちを込めて

            「+」の言葉を発してください。

             

            「口」から「+」の言葉を発すると「叶う」と言う字になるのです。

             

            言葉には素晴らしい力がみなぎっています。

            これを使わない手はありません。

            自らの言葉で、自らを勇気づけ

            上るところまで上ってみましょう!!

            最高〜〜!の景色が待ってますよ。

             

            後でゆっくりと時間を作り

            この新人士官と、酒を酌み交わしながら

            今航海にあった色んなことを話し合い

            夢を描いていきたいと思います。

            楽しみですね〜

             

             

            あらゆる壁が扉になる

            西洋の格言

             

             

            人生という道を歩めば

            必ず立ちはだかる壁

            乗り越えようと努力・工夫しているうちに身につけた知識や技術・ノウハウによって

            それまで単なる障害物であった壁が

            新しいステージへの扉となる。

             

            そうゆうことです。

             

            -----------------------------------------------------

             

            遠洋マグロ延縄漁船
            近海マグロ延縄漁船
            乗組員を大募集(未経験者可)しております!
            厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
            本気のあなたを全力でサポートいたします。
            本気になれる35歳未満の男性

            まずはご連絡ください

            ↓↓↓↓↓

             

            【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
            乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
            名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
            住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
            電 話:0226−22−0793(月〜金)
            メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
            担 当:吉田鶴男



            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 17:15 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            水産高校訪問継続中!
            0

              各水産高校の訪問を継続しております。

              今までも青森県や岩手県、そして宮城県内や福島県などを訪問してきました。

               

              今回の訪問は北海道南エリア。函館市。

              以前は定期的に訪問していたのですが、東日本大震災があって以降は

              すっかりご無沙汰になっておりました。

              同じようにこのエリアからの新規就業者の獲得もご無沙汰です。

               

              継続的な学校訪問の効果もあり、今年は多くの新規学卒者(来春卒業予定)からご応募いただいておりますので

              継続って本当に大事だなと感じるしだいです。

               

              北海道新幹線の登場で大分身近になったエリアでありますので

              今後は継続して開拓していきたいと思っております。

               

              いつもの通り気仙沼市から一ノ関駅までは車で移動

              一ノ関駅から東北新幹線で盛岡駅へ。

              そこで北海道新幹線に乗り換えて、新函館北斗駅へと向かいます。

               

              IMG_5895.jpg

               

              本当に速いです!

              あっという間に八戸、青森と通過していきます。

              青函トンネルを含め、トンネルの比率が高いので周りは何も見えず

              情緒もなにもありません(笑)

               

              一ノ関駅から約3時間で新函館北斗駅に到着。

               

              IMG_5911.JPG

               

              IMG_5913.JPG

               

              IMG_5912.JPG

               

              本当に着いたのか、疑わしいほどに北海道感が薄い(笑)

               

              駅にはこんな銅像がありました。

               

              IMG_6015.JPG

               

              IMG_6016.JPG

               

              駅があるのは北斗市。

              北斗と言えば「北斗の拳」

              「北斗の拳」と言えば「ケンシロウ」

              ということで、この銅像を設置したようです(笑)

              ちなみにタイトルは「明日への秘孔」

               

              あまりの移動の速さに「本当にここは函館なのか?」と疑う私に

              「お前はもう函館にいる」と言われているような気分です。

               

              駅の周りには何もなく、ガラーンとしてますが

              いろいろ開発しているようには見えるので

              今後に期待です。

               

              IMG_6021.JPG

               

              目的地まではレンタカーでの移動になります。

               

              IMG_5915.jpg

               

              ひたすら真っ直ぐな道を30分ほどドライブ。

               

              IMG_5922.jpg

               

              時折見える道路標識に函館を感じています。

               

              久しぶりの訪問となる北海道函館水産高校。

               

              IMG_5938.JPG

               

              この学校の本科は5級海技士の養成施設となっています!

              特に専攻科は3級海技士(機関)の養成施設になっており、船舶関係者には魅力的な学校。

              最近では専攻科卒業生でマグロ漁船等に乗船を希望する生徒さんも増えてきているので

              この学校とも交流を深めていきたいと思っております。

               

              この学校の他には、ハローワーク函館や

               

              DSCF9491.JPG

               

              ジョブカフェ函館などにも訪問し

               

              IMG_5948.JPG

               

              カツオ・マグロ漁船のPRを行ってきました。

              インターネットは大量の情報の中から、ある意味で奇跡的な確率でキャッチし

              自分に有益な情報かどうかを判断していきます。

              判断に必要な時間というのは、5秒がいいところでしょう。

              この5秒が勝負になるんです。

               

              パンフレットなどは、情報の修正などが簡単にはいかないし

              広範囲の方々に閲覧していただけないというディメリットはありますが

              手にっていただけた方々に、じっくりと魅力を届けられる要素があるんです。

               

              ブログやホームページのデジタル告知も大切ですが

              このように、直に訪問し冊子を相手に手渡ししていくPRも非常に大切なんです。

              アナログあってこそのデジタルという手法なんだと思うんです。

               

              長期航海を行う遠洋漁船等は特にですが

              人と人との交流、思いやりと言うアナログな部分が非常に大切で

              何もない洋上の暮らしを有意義なものにするもしないも

              やはり人と人との関わりなんだと思うんです。

               

              アナログの手法を大切にするからこそ

              デジタル(ブログ)を使っても、その文書が心を持ち相手に伝わっていくんですね。

               

              言葉は環境を変え、思いを変える力を持っています。

              諦めは禁物。

              前向きな言葉を発し、それを信じていれば

              その思いは必ず読み手に伝わっていきます。

               

              そう信じながらの募集活動でありました。

               

              素敵なポスターがあちこちに貼ってあったり

               

              IMG_5953 (1).JPG

               

              素晴らしい建物もあったり

               

              IMG_5994.jpg

               

              普通に路面電車が走ってたり

               

              IMG_5982 (1).jpg

               

              とても素敵な街並みでありました。

               

              気仙沼に帰るのが惜しいくらいでしたね(笑)

               

               

              言葉とは「言霊」であり、その人の「心」や「魂」が自ずと表れるものだ。

              稲盛和夫
              (実業家、京セラ・第二電電[現KDDI]創業者、1932〜)

               

               

              -------------------------------------------------------------------------

               

              遠洋マグロ延縄漁船
              近海マグロ延縄漁船
              乗組員を大募集(未経験者可)しております!
              厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
              本気のあなたを全力でサポートいたします。
              本気になれる35歳未満の男性

              まずはご連絡ください

              ↓↓↓↓↓

               

              【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
              乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
              名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
              住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
              電 話:0226−22−0793(月〜金)
              メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
              担 当:吉田鶴男

               

              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 求人情報 | 10:58 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              バリ島に若手船員が集結!!
              0

                遠洋マグロ漁船は気仙沼港から出航し

                西へ東へとあらゆる方角へ向かい。

                操業期間は10〜11か月におよびます。

                漁場は地球儀を使わなければ説明できないほど世界的広範囲に点在しているのです。

                 

                その中でもインド洋漁場を主軸としている船舶の比率が高いことから

                若手船員もこれらの船に乗っていることが多くなってきます。

                 

                それらの遠洋マグロ漁船が中間補給のためにインドネシア・バリ島にあるベノア港に次々寄港しているのです。

                 

                バリ島ベノア港はここ↓↓↓

                 

                 

                現在は、船主協会所属船では4隻が入港しており

                それらの船にはなんと6人もの若手船員が乗っているのです。

                 

                私としては、遠洋マグロ漁船が複数集まっている事より

                別々の船に乗っている若手船員6人が同じ港に集結していることに興奮してます(笑)

                 

                昨日の明け方?夜中?の午前3時43分にLINEの着信音。

                その音に目が覚めてスマホを覗くと、若手船員からでした!

                 

                 

                すぐさま「ご苦労さまー」と返信すると「早起きですね」って

                早起きではなくて、起こされたんです(笑)

                 

                昼には、同社船の別船に乗っている若手船員からもLINEが入りました。

                 

                 

                バリ島についても、すぐには休暇とはならず

                作業に没頭する姿も垣間見えました。

                 

                 

                本当にご苦労様です。

                 

                別な若手船員にも連絡をとってみました。

                 

                 

                作業が終われば、それぞれの楽しみがあるとのこと。

                それは何だろう〜(笑)

                詮索はしないことにしようww

                 

                 

                またまた別の若手船員は

                他の遠洋マグロ漁船に乗船している若手船員と交流が持てており

                港で会ったことを伝えてくれました。

                 

                 

                バリ島という海外の地で、同じタイミングで6人もの若手船員がそろうのは珍しい。

                陸上の作業もあるので、すぐさまと言う訳にはいかないでしょうが

                是非在港中に6人でコミュニケーションをとってもらい

                お互いの苦労話を共有し合いながら、士気を高めてもらえれば

                最高な休暇になるのではないでしょうか!!

                 

                せっかくのチャンスです。

                生かしてほしいなぁ〜と願ってやみません。

                 

                俺もバリ島に行ってみたいな〜〜〜(笑)

                 

                 

                日本人の報酬観は独特です。
                「給料や年収」「役職や地位」はもちろんなのですが、これら以外の目に見えない「4つの報酬」を重視している。
                第1に「働きがいのある仕事」。
                第2に「職業人としての能力」。
                第3が「人間としての成長」。
                第4が「良き仲間との出会い」。

                田坂広志[たさか・ひろし]
                (著述家、多摩大学大学院教授、1951〜)

                 

                 

                良き仲間との出会いも、ある種の報酬です。

                この報酬を得て、心を豊かにしてほしいものです。

                 

                LINEの着信音がなりました。

                画面を覗くと、「撮りましたよ!」のコメント。

                次の着信音にはこんな画像が送られてきました。

                 

                 

                バリ島にいる精鋭6人の集合写真!!!

                ありがとう!!!!

                すげ〜〜〜よ

                僅かな時間をぬって撮影してくれたんだな〜〜

                感謝してます。

                本当にありがとう!!!

                 

                平均年齢21.83歳

                このうち5人が機関部(エンジニア)

                内1人が一等機関士(ファーストエンジニア)

                スゴイですよね!!!

                 

                この写真は私の宝物となります。

                 

                漁船乗組員のエンジニア不足は深刻です。

                それを改善しようと、気仙沼地区では陸海ともに必死に頑張ってきました。

                成長したころを見計らい横から引き抜こうと画策している輩とも闘いながら。

                この写真は未来の象徴です。

                諦めてはいけません。

                こうして未来は輝いているのです。

                大丈夫です。

                彼らと共に頑張りましょう。

                 

                -----------------------------------------------------------------

                 

                遠洋マグロ延縄漁船
                近海マグロ延縄漁船
                乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
                本気のあなたを全力でサポートいたします。
                本気になれる35歳未満の男性

                まずはご連絡ください

                ↓↓↓↓↓

                【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                電 話:0226−22−0793(月〜金)
                メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                担 当:吉田鶴男

                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 基礎知識 | 17:34 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                連載企画 第31回「海の男にあこがれて」
                0

                  紹介が遅れております「海の男にあこがれて」シリーズ。

                  三陸新報ではもう“38”まで掲載されております。

                  第1回目が平成26年8月ですから、連載を始めて丸3年を経過し4年目に突入していることになります。

                  このブログだって平成24年2月から始めたのですから5年7か月以上になります。

                   

                  続いてますね〜〜〜

                   

                  マグロ漁船に関するブログが、しかも素人の私が書いたブログがこんな話題になるとは思いもしませんでした。

                  各新聞やラジオ、そしてテレビでも取り上げられ

                  全国で講演もさせてもらったり、ドキュメンタリー番組にもなったり

                  終いには“AKB48”までやって来るという、、、

                  驚きに満ちた5年でしたね。

                   

                  新人漁船員も1人、また1人と輩出し

                  現在では92人目を数えます。

                  注目されるのは100人目だと思いますが

                  今年度中には達成する見込みでございます。

                   

                  このシリーズも1人、また1人と紹介し

                  末永いシリーズにしたいと思っています。

                   

                  今回紹介しますのは

                  宮城県大崎市出身の36歳。

                  この時すでに妻子持ちだった彼。

                  一大決心で気仙沼に来てもらいました。

                  電話で乗船希望の連絡を受け

                  宮城県仙台市で開催された「漁業就業支援フェア仙台会場」に奥様と2人で来てくれました。

                   

                  具体的にどんな言葉を掛けたのか、今となっては記憶が曖昧ですが

                  奥様にも厳しい事を言ったように思います。

                   

                  「今まで毎日帰ってきた旦那が、長期間帰って来なくなる」

                  「すぐさま連絡がつく状況でもない」

                  「その間に、家庭内で様々なことがあるかと思います。」

                  「ご自分の悩み、子供の悩み、、すぐさま答えを出さなければいけない状況もあるでしょう」

                  「旦那に頼らず、すべてご自分で対応する覚悟がありますか?漁師の妻になる覚悟がありますか?」

                   

                  確か、こんな感じの内容でした。

                  奥様が納得しなければ乗船させないという約束でした。

                   

                  奥様にここまで言う必要があったのか。

                  今では少し反省しています。

                  私は、漁船員という仕事をしたことによって夫婦仲が悪くなることは避けたかったのです。

                  安易に旦那を沖に送り出して欲しくなかったのです。

                   

                  ご夫婦でしっかり話し合った答えは「乗ります!」

                   

                  36歳既婚の彼の想いをご覧ください。

                   

                   

                  私は現在、大崎市古川に住んでおります。

                  出身は岩手県花巻市で内陸育ちなので海と言えば海水浴や魚釣りで足を運ぶ程度でした。

                  そんな私が近海マグロはえ縄漁船に乗船し、漁師になるまでの話をします。

                   

                  船に乗る前まではごく普通のサラリーマンでした。

                  仕事に魅力が無かった訳でもなく、どんな仕事でもつらい事、うまくいかない事はあると自分なりに思っていました。

                  ただ、不安だったのは家族の事でした。

                  このまま今の仕事を続けたら家族を養っていけるだろうか

                  妻や子供たちにお金が無い貧乏な暮らしだけはさせたくありませんでした。

                  年齢は35歳、資格も何も持っていない私には転職の限界時期でした。

                  次の仕事を探す際に、漠然と海に関わる仕事がしたいと思っていました。

                  子供の頃から釣りが好きだったとか震災があったからという訳ではありませんが

                  ネット検索をしていると「海技士」という資格があることを知りました。

                  詳しく見ていくと、資格を取るには乗船履歴が必要か、水産関係の学校を卒業など自分には縁が無かった経歴が必要でした。

                  諦めかけていた時に出会ったのが船主協会の吉田さんのブログ「漁船員になろう!」でした。

                  3年間乗船し海技士を取得。

                  これだと思いました!

                  「未経験35歳くらいまで」となっていたため

                  既に35歳の私は焦りました。

                  それから毎日、吉田さんのブログとにらめっこが続きましたが

                  吉田さんの熱意と新人漁師の生活にドンドン引き込まれていったのでした。

                  私は一度決めたら後戻りできない性格で、妻もそのことを分かっており

                  半ば諦めた感じではありましたが送り出してくれました。

                  本当に理解のある妻で感謝しています。

                   

                  乗船する船が決まり、漁師となったのですが

                  初めは本当に辛かったです。

                  35歳の私はあと10年早ければと何度も言われました。

                  体のあちこちは筋肉痛、手足の皮ははがれ、毎日が疲れと痛みでした。

                  でも、自分の体は素直で、疲れた分、痛めた分、強くなってくれます。

                   

                  いちばん強くしなければならないのは心でした。

                  疲れ、痛みに耐える、仕事がつらい、家族に会いたい等の気持ちがありましたが

                  免状を取得するまでの3年間は絶対に諦めない覚悟でした。

                  そんな私もまもなく乗船して1年が経ちます。

                  陸とは違い、海の上では携帯電話が使えない、コンビニもない

                  中でも病院が無いことで大変だったことがありました。

                  右膝が痛み出し、翌日には激痛となり腫れ上がりました。

                  当然、船の中には見てくれる医者がいませんし、処置危惧も十分ではありません。

                  一週間以上痛みは続き、船を途中で下り病院へ行きました。

                   

                  結果はただの細菌感染でしたが、ここまでひどい状態は初めて見たと言っていました。

                  化膿した部分の肉が腐ってしまっていたのです。

                  幸いにも2週間ほどで普通に歩けるようになり、また船にも乗ることができています。

                   

                  最後に、これから漁船員になろうとする人、もしくは悩んでいる人へ

                  10年早ければと言われますが、35歳妻子持ち未経験の私でも悩んで悩みました。

                  その頃の気持ちを例えるなら

                  コンクリートの隙間から一生懸命伸びる雑草のように感じます。

                   

                  自分で決めて一歩を踏み出した後で

                  自分は動けない根っこではなく、好きなように行くことができる足があることに気づき

                  今も挑戦中です。

                  海にはそんな挑戦に答えてくれる醍醐味があります。

                   

                   

                  以上となります。

                   

                  そんな彼も、先日3年目の航海をスタートさせました。

                   

                   

                  来年には海技士の受験となります。

                  どのタイミングで受験するのが良いのか、航海スケジュールと相談しながら決めていきたいと思います。

                  彼の大きな区切りとなる「海技士」受験まで

                  もうすぐです。

                   

                   

                  最初の一歩を踏みだすこと。結果は後からついて来る。
                  もちろん希望通りの結果とは限らない。
                  でも、踏みださない人に、結果は決してやって来ない。

                  唯川 恵(ゆいかわ けい、小説家)

                   

                   

                  ------------------------------------------------

                   

                  遠洋マグロ延縄漁船
                  近海マグロ延縄漁船
                  乗組員を大募集(未経験者可)しております!
                  厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!
                  本気のあなたを全力でサポートいたします。
                  本気になれる35歳未満の男性

                  まずはご連絡ください

                  ↓↓↓↓↓

                   

                  【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                  乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                  名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                  住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                  電 話:0226−22−0793(月〜金)
                  メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                  担 当:吉田鶴男



                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 海の男にあこがれて〜新人漁船員乗船記 | 09:27 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  気仙沼市出身の青年が遠洋マグロ漁船に挑戦!
                  0

                    平成29年9月7日午前10時。

                    見上げた先は厚い雲に覆われ、時折、雨がポツリポツリとちらつく空模様。

                    傘をさす人、ささぬ人

                    清々しいとは程遠く

                    半そで姿に違和感を感じる秋の様相、気仙沼港。

                     

                    11か月に渡る航海をこれから行う

                    遠洋マグロはえ縄漁船の見送りにやってきました。

                     

                    そうなんです。

                    この船にも初航海に挑む若い新人漁船員が乗船するのです!

                    気仙沼出身の26歳の青年です。

                     

                    6176655248_IMG_4311.JPG

                     

                    前職は東京・青山の有名なお店でアパレル業に従事していたという彼。

                    なので、漁師っぽくはありませんが(笑)

                    これからどんどん海の男になるのです!

                     

                    穏やかな顔に隠れてしまいあまり目立ちませんが

                    総合格闘技をしていたので体格は筋肉質でがっしりしています。

                     

                    着ているTシャツは、船頭さんが準備してくれたという本船のオリジナル!

                     

                    6176655248_IMG_4312.JPG

                     

                    準備してきた出港祝いを彼に渡し、「頑張ってこい」の言葉。

                     

                    IMG_5698.jpg

                     

                    いつもそうなのですが

                    出港当日となると言葉が出ません。

                     

                    これから遠洋航海に出ようとする彼を前にすると

                    全ての言葉が薄っぺらいような気がしてならないのです。

                     

                    でも、私の言いたい事は全て話して来たし

                    当日は話さなくても分かってくれると思います。

                     

                    とにかく、明るく送り出すしかないです。

                     

                    6176655248_IMG_4313.JPG

                     

                    出港15分前。

                    乗組員が集められます。

                     

                    6176655248_IMG_4314.JPG

                     

                    6176655248_IMG_4316.JPG

                     

                    船主からの挨拶。

                    ピリッとしか空気が張りつめます。

                     

                    6176655248_IMG_4317.JPG

                     

                    さぁ、いよいよ出港です!!

                    見送りの方々から五色のテープが集められ、船へと繋がれます。

                    キッズたちにもウ印Tシャツがあるんですね〜ww

                     

                    6176655248_IMG_4320.JPG

                     

                    6176655248_IMG_4329.JPG

                     

                    いよいよですよ!!!!

                    明るい笑顔で旅立ちです。

                     

                    6176655248_IMG_4325 (1).JPG

                     

                    午前11時。船が動き出しました。

                    ほんと、いい笑顔です!

                     

                    6176655248_IMG_4328.JPG

                     

                    6176655248_IMG_4331.JPG

                     

                    6176655248_IMG_4332.JPG

                     

                    いってらっしゃ〜〜い!!

                    怪我するなよ〜!!!

                     

                    6176655248_IMG_4333.JPG

                     

                    6176655248_IMG_4334.JPG

                     

                    6176655248_IMG_4335.JPG

                     

                    IMG_5724.jpg

                     

                    6176655248_IMG_4336.JPG

                     

                    どんどん船が遠く、小さくなっていきます。

                     

                    6176655248_IMG_4337.JPG

                     

                    次回、彼と会えるのは来年の夏か、、、

                     

                    6176655248_IMG_4340.JPG

                     

                    あ〜〜行っちゃった。

                     

                    船は動いてしまえば、ものの1分で小さくなっていきます。

                     

                    2時間後、午後1時ごろに彼にラインを送ってみました。

                    出港してから3時間くらいは携帯電話での通信が可能なのです。

                     

                    IMG_5702.PNG

                     

                    すると、周りに何も見えず

                    360度海しか見えないとの返事。

                     

                    IMG_5700.JPG

                     

                    船は大きく揺れてるようですが

                    船酔はまだの様子。

                    船酔はかなりキツイですから、この調子で行ってほしいです。

                     

                    1つの夢をもって遥か洋上へと挑戦していく気仙沼の若者。

                     

                    私は彼に何度も言いました。

                    「何のために船に乗るの?」

                    「船に乗るための、確たる理由を言えなければ乗せられない」

                     

                    この「何のために」がとても大切。

                     

                    長期航海の中、嫌な事だってたくさんある。

                    船の中だけに11か月いるので、人間関係を維持するのも楽ではない。

                    毎週の休みなんてあるはずもない。

                    「寝る、食べる、仕事する」

                    この3つしかない世界。

                     

                    ただ、ひたすらにマグロを追う生活。

                     

                    「何のために」がなければ

                    嫌な事があれば、船を下りる(辞める)理由を探す毎日になる。

                     

                    「何のために」の筋がしっかり通っている者は

                    嫌なことを学びと捉え、前向きに考え

                    船に乗り続ける理由を感じる毎日になる。

                     

                    これの有無で、スタート5分後から差がつくものである。

                     

                    時間は全ての者が受け取る、唯一平等なもの。

                    これをどのように使うかは自分次第。

                     

                    この出港は、私のサポート開始の合図でもある。

                    これからの11か月。

                    今までの人生の中で最高の時間にしてもらうよう

                    しっかりとサポートいたします。

                     

                     

                     

                    未来はすでに始まっている。

                    ロベルト・ユンク(オーストリアの作家 / 1913〜1994)

                     

                     

                    ------------------------------------------------

                     

                    遠洋マグロ延縄漁船

                    近海マグロ延縄漁船

                    乗組員を大募集(未経験者可)しております!

                    厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!

                    本気のあなたを全力でサポートいたします。

                     

                    本気になれる35歳未満の男性

                    まずはご連絡ください

                    ↓↓↓↓↓

                    【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                    乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                    名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                    住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                    電 話:0226−22−0793(月〜金)
                    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                    担 当:吉田鶴男



                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 15:49 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    漁業就業支援フェアin仙台に参加してきました!!
                    0

                      去る9月2日(土)、“漁業就業支援フェアIN仙台”に参加してきました!

                       

                       

                      このブログのファンの方(いるのかなww)は

                      「7月にも開催されたのでは??」と思う方もいらっしゃると思います。

                       

                      実はこれ、宮城県が初めて主催した漁業就業イベントなんです。

                      同じネーミングなので混乱するかもしれませんが

                      宮城県独自のイベントになります。

                       

                      もちろん出展ブースは宮城県内の漁業者に限られます。

                      我々も宮城県からのお声掛けもあり出展させて頂く事になりました。

                       

                      IMG_5636.JPG

                       

                      場所もいつもと同じ、イベントホール松栄の6階。

                       

                      気仙沼を7時に出発し、9時半過ぎに会場に到着。

                       

                      IMG_5635.JPG

                       

                      出展は実質10ブース

                      我々以外は沿岸漁業か養殖になります。

                       

                      ブースは会場の壁際や窓際に配置され

                       

                      IMG_5650.JPG

                       

                      中央はカフェ的なゾーンとなり

                      資料を見ながら、じっくりと面談先を選ぶことができます。

                       

                      IMG_5656.JPG

                       

                      IMG_5631.JPG

                       

                      我々もブースを設置して準備完了です。

                       

                      IMG_5652.JPG

                       

                      11時になり、出展ブース説明会が行われ

                      後は来場者を待つばかりとなりました。

                       

                      IMG_5634.JPG

                       

                      スロースタートでしたが、来場者も訪れ

                      来場者への説明会がスタート

                       

                      その後、各ブースの1分間スピーチも行い、私もちょこっとお話させていただきました。

                       

                      IMG_5669.JPG

                       

                      フェアもはじまりましたが、沿岸や養殖希望の方がほとんどで

                      なかなか我々のブースに来てくれません。

                      休憩している方にも声をかけましたが、大型船は好まれず

                      待っているしか術がないような状況です。

                       

                      何とか、お2人とお話しできましたが

                      良い結果が望めそうにありません。

                      難しいです。

                       

                      今回は初めてなので、いろいろ問題点もあろうと思いますが

                      諦めずに毎年開催していただけると、我々としても助かります。

                       

                      今年度は全国漁業就業者確保育成センター(全国センター)主催のフェアが仙台で開催されましたが

                      今後は仙台会場が定期開催されないのではない可能性があります。

                      ですから、漁業就業支援フェアの開催時期を狙って

                      同じタイミングで行えば、全国センターの流れでできるのではないかと思います。

                       

                      もしくは、その前に開催すればいいかもしれませんね。

                      6月位でしょうか。

                       

                      それから、会場中央にコーヒーとお菓子とともに各ブースの資料が設置されているのですが

                      これは無くしても良いと思うのです。

                      資料はそのままで良いと思いますが、、、

                      来場者の事を考えて

                      コーヒーを飲みながら資料を読んで次の面談ブースを選んでもらいたいとの心遣いだと思います。

                       

                      考え方にもよるのですが

                      資料に書かれている事をいくら読んでも、想像でしかなく

                      次々と面談を行い、実際に聞く方が一番いいと思うんです。

                       

                      我々は椅子に座り資料を読んでいる方に「カツオマグロ漁船の話も聞いてみませんか?」と声をかけて

                      自分のブースに呼んできます。

                      しかし、そのタイミングでコーヒーを飲まれてしまうと声をかけにくくなってしまうのです。

                       

                      それは結果的に来場者のチャンスが失われてしまうことになり

                      来場者のためにもならないと思うのです。

                      もちろん、我々のチャンスが失われることもイコールになります。

                       

                      もう一点。

                      「漁業就業支援フェアIN仙台」のネーミングですが

                      全国センター主催のフェアと全く同じですから、参加者は混乱するのではないかと思うのです。

                      今年度は全国センター版の仙台会場を開催したばかりなので、その影響で今回の来場者数に影響した可能性があったかもしれません。

                      「7月に行ったから同じかな〜〜」という考え方になっている可能性も否定できませんよね。

                       

                      一線を画するのであれば、ネーミングを変えてはどうでしょうか。

                      宮城県の漁業就業支援フェアである独自のネーミング!

                       

                      “漁業就業支援フェア”のネーミングだと全国センターが圧倒的に有名で

                      インターネットで検索しても上位表示されません。

                      開催後の今は新聞掲載された関係で上位表示されていますが

                       

                      2017漁業就業支援フェアin仙台(宮城県主催)

                      漁業就業支援フェア2017in仙台(全国センター主催)

                       

                      が混在しており、非常に分かりにくいです。

                      やはり、宮城独自のネーミングがいいですね。

                       

                      他の県の漁業者から、「宮城はいいなぁ〜うちの県も開催してくれないかなぁ〜」

                      と羨ましがられるように成功させたいですね!!!

                       

                      今回は出展ブースの漁種も少なく、来場者も多くはなかったですが

                      皆でブースを出展し、大いに盛り上げていきたいものです。

                      必ず来年も開催お願いしますよ!!!

                      来年も必ずですよ。

                       

                      1回でうまくいくはずはありません。

                      今回の失敗や成功を精査して、来年に生かせばもっといいものになります。

                      出展ブースも必ず徐々に増えていきます!!

                       

                      全国センターのフェアだって

                      さんざん失敗してるからこそ、今のような盛況なフェアが開催できるのですよ!

                      出展ブースも、出展募集の活動をしていたものが今や多すぎて抽選ですよ。

                       

                      私一人が張りきったところでたかが知れてますが

                      絶対盛り上げて見せましょ〜〜〜!!

                      なので、来年も開催してくださいね(笑

                       

                       

                      何でも途中で止めれば失敗だが、続ければ成功への通過点となる。

                      白木学[しらき・まなぶ]
                      (シコー技研社長、モーター技術者、世界最小のモーターを作った男、1947〜)

                       

                       

                      そう、通過点、通過点!!!

                      がんばりましょ〜〜!!

                       

                      ----------------------------------------------------------------------

                       

                      遠洋マグロ延縄漁船

                      近海マグロ延縄漁船

                      乗組員を大募集(未経験者可)しております!

                      厳しい仕事であるけれど、大海原に漁に出て稼いでみたい!

                      本気のあなたを全力でサポートいたします。

                       

                      本気になれる35歳未満の男性

                      まずはご連絡ください

                      ↓↓↓↓↓

                      【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                      乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                      名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                      住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                      電 話:0226−22−0793(月〜金)
                      メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                      担 当:吉田鶴男



                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 漁業就業支援フェア・セミナー | 13:52 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                      1234567
                      891011121314
                      15161718192021
                      22232425262728
                      293031    
                      << October 2017 >>
                      + SELECTED ENTRIES
                      + RECENT COMMENTS
                      + CATEGORIES
                      + ARCHIVES
                      + ランキング参加中♪
                      クリックお願いします
                      + プレビューランキング
                      + MOBILE
                      qrcode
                      + LINKS
                      + PROFILE