漁船員(漁師)になろう!〜宮城県北部船主協会

宮城県気仙沼市にある宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所(国土交通省東北運輸局認可)の公式ブログ♪
遠洋・近海カツオマグロ漁船等の新規乗組員(未経験者)を広く募集しております!
実技研修も順調に進んでおります!!
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    5月も下旬となり

    気仙沼もだいぶ温かくなり、というか暑いくらいになり

    夏に一直線に向かっている。

    そんな感じです。

    各小学校では運動会が催され

    私も父親として応援しに行ってきました。

     

     

    昼にはお弁当を広げ

    運動会でちょっと興奮気味の息子を囲んでのお弁当は

    何とも良いものです。

     

     

    翌日には嫌がる息子を無理に誘い(笑)

    徳仙丈山の“つつじ”を堪能♪

     

     

     

     

     

    気持ちもすっかりリフレッシュ!

    続く、新人船員のサポートにも力が入ります。

     

     

     

    この他には

    もう1年以上も前から気仙沼の漁船員になりたくて

    アクションを続けてきた十代の少年の面接選考もセッティング。

    高校を辞めて漁船員になりたいという少年を断り続けてきたのですが

    「俺の夢なんです。どうしても船に乗りたい!」という気持ちに根負けし

    受入れる方向での準備を進めております。

     

    そうかと思えば

    3月に出港した福岡県出身の18歳の少年から洋上日誌が届きました。

     

     

    第5週目(平成29年4月)

    少しずつ仕事を覚えてきた。

    揚縄、忙しくなると、何をやっていいのか分からなくなる時がある。

     

    第6週目(平成29年5月)

    マスター(漁労長)からいろんな話を聞いた。

    すごく勉強になった。

    まだ覚える事が沢山ある。

    1こずつこなしていく。

     

    第7週目

    初めに比べると成長した気がした。

    5月11日の月、すごくキレイでした。

    サメに食べられそうになった。

     

    第8週目

    まだまだ覚える事が沢山ある。

    投縄の仕事はある程度覚えてきた。

    もっともっと成長して、立派な機関士になる。

     

    慣れない仕事だし、覚えることも沢山

    かなりの年上の先輩ばかりで大変だと思いますが

    本当にがんばってると思います。

     

    月がキレイだと感動してみたり、サメに食べられそうになったり(笑)

    “食べられそう”は極端な表現だと思いますが、順調なようで安心してます。

     

    これからが長丁場ですから

    しっかり応援していきたいと思います。

     

     

    若い人で、何度かつまずいたり、障害にぶつかったりしない者はいない。
    しかし、障害にぶつかっても落胆してはならない。
    いちばん苦しいときでも、気を落としてはならない。
    前進を続ける気概をもて。
    勇気をもて。
    希望の光が、我々を照らしている。

    周恩来[しゅう・おんらい]
    (現中国の初代首相、1898〜1976)

     

     

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    【漁師を目指す人達へ】

     

    漁師にないたいと思うだけでは何もはじまりませんよ。

    どうしていいかなんて悩んでも仕方がありませんよ。

    分からなければ聞けばいいんです。

    漁業就業支援フェア

    全国の漁業者が、あなたの「?」に答える場なんです。

    難しく考えたって仕方がありませんよ。

    まずは行動。

    動けば変わります。

     

     

     

    漁業就業支援フェア2017 漁師の仕事!

    まるごとイベント


     

    福岡会場

    日時:6月24日(土)12:30〜16:00頃(予定) ※開催時間は変更になる可能性がございます
    会場:福岡ビル 9階大ホール(福岡県福岡市中央区天神1-11-17)
    アクセス:
    ○福岡市営地下鉄 「天神駅」東3b番出口より徒歩約1分
    ○西鉄 「福岡(天神)駅」より徒歩約3分 他

     

    他の会場はこちらを参照してください。

    http://www.ryoushi.jp/fair/

     

     

     

    【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
    乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
    名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
    住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
    電 話:0226−22−0793(月〜金)
    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
    担 当:吉田鶴男



    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 確保育成活動 | 14:40 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
    Rookie Fisherman Diary (From Kanagawa-31)その6
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      この彼の洋上日誌のコーナーが早くも6回目

       

       

       

      情熱的な彼の日常を

      皆さんと見ていきましょう〜!

       

      第83週目(平成27年3月)

      まさかの出来事だった。

      自分の誕生日にベノア港に着岸しました。

      ただ偶然かと思いましたが、とにかく誕生日を陸でむかえることができて嬉しかったです。

      ベノア港ではエンジン、冷凍機の修理を行い、専門の業者の方が来ました。

      補助(道具を渡す)程度しかできませんでしたが、いずれはこういった修理でも中心で作業しなければならない。

      エンジニアは覚える事が沢山あるけれど、それもやりがいの1つです。

       

      第85週目

      この航海で2回目のマントル(オーストラリア、西オーストラリア州フリーマントル)沖。

      昨年は不甲斐ない結果に終わっているので今回は足を引っ張ることのないようにしたい。

      自分のできることを、一つ一つを積み重ねて、一人前として働けるようになり

      今航海中は無理でも次航海からハンドルを使える位までにはなっていたい。

      まずは目の前の仕事を、基本的な事をしっかりこなそうと思います。

       

      第86週目

      揚がった魚が暴れると体温が上がって身焼けする。

      先航海、甲板長にそう言われてすぐ通しで殺そうとするが、逃げる魚はなかなか一発で通すことができない。

      いくら超低温で凍らせて鮮度を保っても、元がダメなら仕方がない。

      特にトンボは生きて揚がってくることが多い、サイカツまで俊敏に無駄の無いように行動しよう。

       

      第87週目(平成27年4月)

      4日間サイクル(揚げ縄前の仕事)が崩れてしまっている。

      何もない日が2日間、凍結、投縄のサイクルだが、この何もない日2日間連続で起きることができなかった。

      精神面で少し甘いなと感じています。

      1日24時間の2時間弱ですが学ぶべきことがある。

      他人のできることなら自分にもできる、逆に言えば自分だけやらないわけにはいかない。

       

      第88週目

      魚がかかっているのに縄のかかりだと思い込み、引張らないでいた。

      警報音で引っ張り始めた時には、艫(船尾)まで伸びてしまって引っ張るのが大変でした。

      マグロだったら完全に持って行かれたと思います。

      「わかるまで引っ張る」これが鉄則だ。

      引張る癖をつけよう。

      投縄でのブラン投げは自分のスタイルで取り組んでいきます。

      時間はかかりましたが、色んな人の投げ方を見て一番もつれが出来ない投げ方も見つけました。

       

      第89週目

      一番目のブラン投げ、揚げ縄では早番があった後に上がってくるブラン用心して投げました。

      魚は少しでしたが、ブラン一つ一つのモツレがありませんでした。

      冷凍長に「モツレない最高!」と言われすごく嬉しかったです。

      しかし、これで喜んではいけない。

      ずっと続けなくては意味がない。

      ブラン一本、一本余裕を持って投げたい。

       

      第90週目

      ガストロのサイカツは、今まで誰か横についてさばいていましたが、初めて一人でやってみました。

      自分は出刃に思いっきりの良さが無く

      浅く出刃が入り修正、手直ししてもらうことが多かったが

      ガストロは鱗を剥がすのに魚体を傷つけないように慎重になり過ぎて、薄く剥がれたところを深追いし過ぎて傷つけてしまう。

      冷凍助手に「もう少しパワー入れて」と言われ、思い切って出刃を動かすと、案外キレイに剥がせました。

       

      第91週目(平成27年5月)

      マスター(漁労長)に一番最初に言われたこと

      「分からなかったら引張れ」

      先月の日誌にも自身で「分からなかった引張ることは鉄則」とまで書いた。

      分からないのに引っ張らない自分がいて、何やってるんだろうと呆れる。

      もうすでに400回以上の操業をしているのにできない。

      「今まで何をやって来たんだ」と言われても仕方がない。

      150回で一人前になったマスターと、2倍以上の400回で半人前にも程遠い自分。

      こんな事やってるやつが「漁労長になりたい」なんて言っていいのだろうか。

      一年前、気仙沼で「一人前としてみる」と言われましたが、論外だ。

      毎日同じことで怒られ、同じことで反省している。

      進歩がない。

       

      第92週目

      3月にバリから乗ってきたインドネシア船員に「あなたのブランがキレイ。どうやったらキレイになる?」と聞かれ

      最初は“?”だった。

      なぜ自分に聞く?

      冷凍長やボースンの方がずっと早いしキレイだと思うし、自分の方が後輩で教えられるほどの知識も技術もない。

      それでも毎日やって来たことが体に染みついてきたということか。

      見られていたことに驚く。

      一つ一つの仕事を丁寧にキレイな仕事をできるようになりたいです。

       

       

      今日はこれまで。

      すごく頑張ってますね。

      同じことで怒られている自分が「漁労長になりたい!」なんて言っていいのだろうか。

      という部分は心に来ちゃいますね。

       

      自分で追い込んでいくからこそ、少しの喜びが嬉しくなる。

      自分の成長を強く感じることができる。

       

      でもマスターとの差に落胆する。

      マスターはいわば師範。

      今の自分が追いつけるはずがないとは分かっている。

      でも、マスターの新人時代よりもできていない。

      その時点で大きく後れを取っている。

       

      彼はマスターに未来の自分を重ねているのかもしれないね。

      だからミスすると、未来が遠ざかると思い落胆するし

      褒められると、近づいたと喜べる。

       

      憧れるのは分かるけど

      同じ人間にはなれないんだな。絶対に。

      同じ人間になろうとすると、100%挫折する。

      これは間違いない。

       

      そもそもの人格が違うのだから

      同じ所にはいかないのです。

       

      そんな時は“マスターのようになる”という「ものさし(基準)」を変えてみよう。

      マスターは何のために過酷なマグロ漁船に乗り続けているのか

      この“目的”を受け継いではどうでしょうか。

      もしくは、自らの“目的”を生み出し

      そのために今何をすべきか、マスターの行動から学ぶ。

       

      遅くたっていいじゃないか

      出来が悪くたっていいじゃないか

      心配するな、半歩ずつであっても階段を登ってるんだ

      安心しろ、いつかは頂上だ。

       

      まずは、比べるところから止めてみよう。

       

      あなたに与えられた役割を1つずつこなしていくことで

      結構高いところまで登ってるものだよ。

       

      そしたら、いつか

      マスターでさえたどり着けなかったところに

      あなたがいるかもしれない。

       

      マスターの上に行くなんて絶対無理?

      そんなことは言わない、言わない

      人生捨てたもんじゃないですよ。

       

       

      自分のことを

      世界の誰とも比べてはいけない。

      それは自分自身を侮辱する行為だ。

      ビル・ゲイツ

       

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      福岡会場

      日時:6月24日(土)12:30〜16:00頃(予定) ※開催時間は変更になる可能性がございます
      会場:福岡ビル 9階大ホール(福岡県福岡市中央区天神1-11-17)
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      ○福岡市営地下鉄 「天神駅」東3b番出口より徒歩約1分
      ○西鉄 「福岡(天神)駅」より徒歩約3分 他

       

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      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 09:08 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
      兵庫県二十歳の青年の実技研修がスタートしました!
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        兵庫県から二十歳の陽気な青年がやってきました(笑)

        彼もまた漁師とは無縁の家庭。

        実家はパン屋さん。

        海とは何の関係もありません。

         

        自分を試してみたい!

        この一心で申し込んできました。

        ヤル気もありそうなので、さっそくマグロ漁船見学。

         

         

        できるだけ、深く、リアルに洋上の生活をイメージしてもらう必要があります。

        船底部の魚倉にも入り、事細かに説明していきます。

         

         

         

        どこを見せても、何を話しても

        彼の興奮は冷めるどころか燃え上がるばかり。

         

         

        ブリッジを見せたらテンションマックス!!

         

         

        かっこえ〜〜〜!(笑)

         

         

        ニッコニコの笑顔で兵庫県に帰っていきました。

        帰ったら両親と相談をして

        じっくり考えるように指示しましたが、意思が変わる様子がありません。

         

        じゃ、気仙沼来い!!

         

        ということで、実技研修がいきなりスタート!

         

         

        髪型を整え、髪も黒く染めてリフレッシュ。

        気持ちをあたらに実技研修スタート。

         

         

        彼はもともと手先が器用ではありませんが

        ヤル気があるのでしょう。

        もの覚えも早く、研修が順調に進みます。

         

         

        そんな時、山形県出身の21歳の青年が4年目のキャリアをスタートさせるとの事で

        見送りに行ってきました。

        もちろん彼も連れて。

         

         

        天気は最高!

        青々とした空が眩しいほど。

         

         

        この緊張感をどう捉えたでしょうか。

        陽気な彼も、さすがに無口になります(笑)

         

        さぁ、出港スタンバイ。

         

         

         

        小松船頭の挨拶

         

         

        これが出港のゴーサイン!!

         

         

         

        みるみる船が動き出します。

         

         

        見送り人の「いってらっしゃーい」が響きます!!!

         

         

         

         

        見送り人、それぞれの思いを乗せた

        五色のテープがたなびきます。

        乗組員の後ろ髪を引かれる思いとともに。

         

         

        がんばれよ!
        怪我だけはするなよ

        まあ、お前なら大丈夫だろうけど。

         

        また、船主協会にもどり

        実技研修の再開です。

         

         

        気仙沼港、91人目の新人漁船員。

        彼の人生のドラマを応援します。

         

         

        船のパーツにはそれ自体の重みで沈むものがある

        エンジンやプロペラなどのように。
        だが船の各パーツが集まって組み立てられると、その船は浮く。
        私の人生の様々な出来事もまたしかり。
        悲しい出来事もあれば、楽しい出来事もあった。
        しかし、それらが堅固に結び合っていれば浮かぶ船となり

        どこへでも航海できるのだ。

        ラルフ・ソックマン
        (米国のメソジスト教会牧師、1889〜1970)

         

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        仙台市出身の26歳の青年が決意新たに2航海目スタート!
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          昨日、仙台市出身の26歳の青年が二航海目に挑みました。

          初航海目の半年間はとても苦労したようで

          毎月のように「もうだめかも」と思っていたようです。

          私も出港前には「最初の3か月は地獄だぞ。先輩達に必死に喰らいついてくれ」

          と話して送り出しました。

           

          洋上ではとても評判がよく

          大変ながらも笑顔を作りながら頑張ってくれたようです。

          船頭さんは「いつも笑顔でいる。曇った表情を見たことがない。若いのに凄い」と太鼓判!

           

          帰ってきたときに「この一年どうだった?」と聞くと

          「まさしく地獄。でも、本当の地獄の方が楽かもしれませんね(笑)」

          との迷言を残し(笑)休暇に入りました。

           

          そして昨日

          新たな決意のもと、二航海目への挑戦です。

           

           

           

          出港15分前。

          甲板上に皆が甲板上に集められ

          思いを1つにします。

          そして、決意新たにインド洋へと向かうのです。

          見送り人がそれぞれ持つ五色のテープが船へと繋がれ

          さあ、スタートです。

           

           

          船が港から少しずつ離れます。

           

           

           

           

          青々とした空、真っ白な雲と船。

          そして、色鮮やかな五色のテープ。

          一所懸命、福来旗(フライキ)を振る見送り人。

          まるで自分の全エネルギーを乗組員にぶつけているかのよう。

           

           

           

          それを全身で受け止める、とても明るい機関長さん(笑)

           

           

           

          彼の姿も少しずつ小さくなっていきます。

           

           

           

           

          ここから長い航海がはじまります。

          怪我だけはしないよう、頑張って欲しいと思います。

          自分の目指す方向さえ決まっていれば

          大変な時は立ち止まったっていい、時々後ろを振り向いたっていい

          再び歩みはじめればいいんだもの。

          人の成長なんて計算通りいかない。

          そもそも計算できる方程式なんてない。

          自分は何のために船に乗るのか、その目的を達成するために

          何をすべきなのか。

          そこがあれば大丈夫。

           

          「吉田さんと酒を飲みたい」と電話をくれたのに

          なかなか都合が合わずこの日を迎えてしまった。

          次は必ず飲もう。がっちりと。

           

           

          私が見てきた人生の最高の成功者たちは

          みな常に朗らかで希望に満ちた人々であり

          仕事は笑顔で行い

          人生に起こるさまざまの変化や機会を

          楽しかろうと辛かろうと、男らしく堂々と迎える人々であった。

          チャールズ・キングズリ
          (イギリスの聖職者・作家、1819〜1875)

           

           

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          【漁師を目指す人達へ】

           

          漁師にないたいと思うだけでは何もはじまりませんよ。

          どうしていいかなんて悩んでも仕方がありませんよ。

          分からなければ聞けばいいんです。

          漁業就業支援フェア

          全国の漁業者が、あなたの「?」に答える場なんです。

          難しく考えたって仕方がありませんよ。

          まずは行動。

          動けば変わります。

           

           

           

          漁業就業支援フェア2017 漁師の仕事!

          まるごとイベント


           

          福岡会場

          日時:6月24日(土)12:30〜16:00頃(予定) ※開催時間は変更になる可能性がございます
          会場:福岡ビル 9階大ホール(福岡県福岡市中央区天神1-11-17)
          アクセス:
          ○福岡市営地下鉄 「天神駅」東3b番出口より徒歩約1分
          ○西鉄 「福岡(天神)駅」より徒歩約3分 他

           

          他の会場はこちらを参照してください。

          http://www.ryoushi.jp/fair/

           

           

          【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
          乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
          名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
          住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
          電 話:0226−22−0793(月〜金)
          メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
          担 当:吉田鶴男



          | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 出港と入港風景 | 11:13 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
          Rookie Fisherman Diary (From Kanagawa-31)その5
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            ゴールデンウィーク明け最初の更新となります。

            皆さんはどのような連休を過ごされたでしょうか?

             

            私と言えば、今回は珍しくゆっくり休めたので

            地元にあるサファリパークへ子供たちを連れて行ってきました。

            混雑もせず、スムーズに楽しむことができましたね!

             

             

             

            漁師希望の方は、この連休を活用して様々な情報収集を行ったのではないでしょうか。

            漁師の世界を調べていくうちに、よりワクワクしてきたのか

            想像していた世界とは違うのか

            どんな感想を持ったでしょうか。

            私達からするととても気になります。

             

            気仙沼地区でも多くの若手船員を洋上に送り出してきましたが

            漁師になりたいと願う若者が、調べれば調べるほどワクワクできるような

            そんな環境を創りだせるように日々がんばらなければなりません。

             

            若手船員の中には

            いわゆる“片親”で経済的に恵まれず

             

            独りでがんばる家族に楽をさせてあげたい

            独りで育ててくれた家族のために、自分の成長した姿を見せてあげたい

            そして喜んでほしいと

            一所懸命がんばっている若手も多いのです。

             

            彼らは、何のために頑張るのか

            その“何のために”をきちんと持っている。

            自分が向かうべき人生の航路をしっかりと見定めている。

            だから、努力のベクトルがぶれることはなく

            日々確実に成長していけるのです。

            人生の時化の時には、じっと耐えたり

            連続操業で疲れた時にはしっかりと休んだり

            そして、外国の港に寄港した時には

            何もかも忘れバカンスを楽しんだり

            長時間に渡る辛く苦しい操業を、どうせだったら楽しんでやれと

            満点の笑顔のもとスポーツ感覚で操業に取り組んでいる。

            遠洋航海は人生そのものかもしれません。

             

            こんな彼らにもっとワクワク出来るような環境を

            これから乗ろうとしている人にもワクワクを

            そんな環境を少しずつ作っていこう。

             

             

             

            これから紹介する洋上日誌の彼は

            この画像の彼ではありませんからね(笑)

            あくまで参考の画像です。

             

             

            第73週目(平成27年1月)

            1月1日、洋上で2回目の年越しを迎えました。

            今年は自分自身では勝負の年であると思います。

            帰るころには乗船して2年が経っている。

            ひとつひとつ目の前にある仕事をしっかりこなして一人前になれるよう頑張りたいです。

            揚げ縄が終わって少し待ち、日の出を見ました。今年はとてもきれいに見え大漁と怪我なく健康に過ごせるように祈念しました。

             

            第74週目

            今月下旬に社船の8号船が気仙沼を出港するという事を聞いて、急いで宅送品を自宅へお願いしました。

            来月の中ごろにはジャワ沖に到着する。

            少し楽しみが出てきて、仕事に打ち込んでいます。
            魚をサイカツしていて、だんだんと自分のスタンスが出来てきました。

            それでもまだぎごちない所がたくさんありますが以前よりは早くさばけるようになってきてすごく楽しいです。

             

            第75週目

            インドネシア船員と自分を比較した時、うらやましいと思うのは目がとにかく良いこと。

            縄がちぎれた時。照明灯の先が無くてもある程度の近距離なら見つけてしまう。

            一方、自分の良いところは体ができ科こと。努力しても得られない恵まれた体格、もっと活用しなければもったいないとよく言われます。

            すごく心に響きました。

            こんな自分にも良いところがあるんだなと思い、今まで以上に自分の力を発揮できるよう仕事に打ち込もう。

             

            第76週目

            1月21日、揚げ縄で残り一枚のところでラインホーラーから油が噴き出した。

            突然の出来事で何が起きたのか分からなかった。

            機関長がすぐに修理してくれたおかげで大事にならずに済みました。

            大型の漁労機械は取扱ひとつで故障の原因に繋がる。

            また、これらの機械がなければ仕事にならない。

            今一度道具を大切に、特に機械の取り扱いを気をつけようと思います。

             

            第77週目

            自分の悪いところが出てしまった。

            後先に何が起きるのか全く考えずに目先のことだけで行動してしまう。

            よく考えていれば誰もそんなことはしないはずの事をしてしまった。

            考える力というものが自分には欠けている。

            仕事にしても二度手間になるような事をしたり、思えば思うほど、そういった出来事が多々あるように思います。

            もう少し、頭を使って行動しないといけないと思います。

             

            第78週目

            会合で餌積みをしました。

            最初は表の餌おろし、後半はカメの中で作業しました。

            最初の餌おろしでジャワ沖の炎天下の中で作業したため

            全身汗だくになり、上着は絞れば汗が流れてくるほどでした。

            マスターと一緒に仕事をしましたが、他のどの船員よりも餌を渡すのが早く、手カギの使い方も凄く

            どうしてこんなに早く出来るのかなと思いました。

            普段の仕事もそうですがまだまだ勉強しなければならないことがたくさんあると思います。

             

            第79週目(平成27年2月)

            だんだんとサイカツした魚の見栄えが良くなってきました。

            それでもまだまだスピードが遅い。

            もっと早く出来るように一本でも多くサイカツしようと思います。

            マスターに「舷門はお金があがってくるところ、腰かけるなんてもっての外だ」と言われ

            今までとは見方が変わりました。

            魚を引張るにしてもカギを掛けるにしても、もっと気を引き締めてやらないといけないと思いました。

             

            第80週目

            2月18日、8号船と会合しました。

            自宅から宅送品、そしてなんと8号船の機関長からパンやお菓子、雑誌

            そして更にはバースデーケーキまでいただきました。

            バリ島でもそうでしたが、自分のことを気に掛けてくれる。とても嬉しい。

            しかし、その反面、期待でもあると思います。

            期待してくれているすべての人の気持ちを裏切ることだけはしないよう行動しようと思います。

             

            第81週目

            自分の投げたブランのモツレはだいたいサルカンやつなぎ目のロック部分で

            投縄長や冷凍長の投げ方を見るとその部分を外側へかわしていた。

            今までは完全に中にあるまま投げていましたが、確かに考えてみれば

            中にあれば巻き込んでモツレになる。

            外側にあれば巻き込む心配もない。

            あと少しでジャワ操業も終わる。

            マントルではモツレを作らないようにしたいです。

             

            第82週目

            3月6日、一度ジャワ沖の操業を終了し、バリ島へ補給に向かう。

            今のところジャワ沖での得点は20点。

            まだまだ未完成な部分が多すぎる。

            例を挙げるとすれば、モリ突き、いろいろと投げ方を変えてはみるものの

            どれもさっぱり当たらず、本当に稀に当たるという感じです。

            そして、サイカツ

            見栄えの良いものができるようになってきましたが、速さが無い。

            精一杯出刃を動かしているつもりなのですが、なかなかスピードが上がらない。

            気持ちは上へ上へと行こうとしているのですが、どこか上手くいかない。

            150回を超えるジャワ操業がもったいないと後悔しています。

             

            今回はここまで。

            向上心が強い彼。

            いま読み返しても学ぶべきところは多い日誌のように思います。

             

            彼らの成長が私の何よりの報酬。

            そう思う。

             

             

            自分のやってることに

            惚れ込むことが

            運気を呼び込む。

            日本電産会長兼社長 永守重信

             

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            【漁師を目指す人達へ】

             

            漁師にないたいと思うだけでは何もはじまりませんよ。

            鏡を覗いて見てください。

            そこに映ってる人が変わらなければ

            何を望んでも手には入りません。

            絶対に。

            まずは行動。

             

            漁業就業支援フェア2017 漁師の仕事!まるごとイベント


             

            福岡会場

            日時:6月24日(土)12:30〜16:00頃(予定) ※開催時間は変更になる可能性がございます
            会場:福岡ビル 9階大ホール(福岡県福岡市中央区天神1-11-17)
            アクセス:
            ○福岡市営地下鉄 「天神駅」東3b番出口より徒歩約1分
            ○西鉄 「福岡(天神)駅」より徒歩約3分 他

             

            他の会場はこちらを参照してください。

            http://www.ryoushi.jp/fair/

             

             

             

            【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
            乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
            名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
            住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
            電 話:0226−22−0793(月〜金)
            メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
            担 当:吉田鶴男



            | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 11:39 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
            Rookie Fisherman Diary (From Kanagawa-31)その4
            0

              漁業就業支援フェアの話題を間に挟んでしまいましたが

              “その3”からの続きを掲載したいと思います。

               

              神奈川県出身の21歳(現在24歳)の青年の日誌です。

              我が21歳当時を思い起こすと。。。

              うまくいかなくなると全て人のせい、環境のせい、

              恥ずかしいほどに甘ったれ。

               

              彼は自分でも言っているけど

              こんなにも夢中になれる仕事を21歳でできているというのは

              本当に幸せな事だと思うよ。

               

              それでは、63週目からスタート。

               

              第63週目(平成26年10月)

              モリを使わせてもらいましたが、10回投げて3回しか当たらなかった。

              野球に例えますが、3割打てれば凄いですが

              マグロ船では10割打者、かつ正確な場所、頭に投げなければならない。

              確実に魚を獲るためのモリだ。

              完全でなくてはいけない。

              勉強することが山ほどあり、楽しく凄くやりがいを感じています。

              最初はなかなか出来ないですが、回数を重ねるごとに出来るようになり

              その時が一番うれしいです。

               

              第64週目。
              2日続けてとんでもない失敗をしてしまいました。

              1日目は投縄の時、スナップ付けで浮き輪を付け損ね。。
              浮き2つと浮縄1本を無くしてしまいました。

              浮き2つあれば、あと1枚分縄を入れることができる。

              16本の枝縄を入れられる。

              魚がそこにかかるかも知れない。

              2日目は“モリ”を落としてしまった。

              モリを投げて頭に当たりはしたのですが、モリを抜く前にスナップを外してしまった。順番が逆だった。

              「道具がなければ魚が獲れない」

              一番初めにマスターに言われたことを頭に刻み、今まで以上に道具を大切に使おう。

               

              第65週目(平成26年11月)

              11月に入り、毎日大漁が続いている。

              4トン越えの日が3日続き、4日間で14トンの漁獲。

              とても大変でしたが魚が来ると嬉しい。

              特に自分が投縄をした日、餌を付けたところにかかるとさらに嬉しい。

              しかも、簡単に魚を逃がされた時は少しイラッとしてしまう。

              インドネシア船員と違うのは魚で給与が決まる。

              一本でも多くの魚を獲りたい。

              自分が魚を引張るときは死んでも上げる!!

              そんな気持ちです。

              最近、考え方に変化が出てきた気がします。

               

              第66週目

              初めて洋上転載しました。

              波に揺られながら魚を揚げなければならないので素早く丁寧に。

              しかし、途中でロープの通しが悪かったのか魚が全て落下。

              少しずれていたら下敷きになっていた。

              凍結された魚はコンクリートと同じ。

              頭に当たったら確実に死ぬ。

              周りをよく見て作業しよう。

              徐々にですが、インドネシア語、ジャワ語を覚えてきました。

              日本語交じりですが会話が楽しい。

              仕事で使う言葉はだいたい話せるようになりました。

               

              第67週目

              冷凍長に縄刺しを見てもらいました。

              “綺麗”と褒められました。

              その一言がとても嬉しかったです。

              “さいかつ”ではエラを取るところではうまく出来るようになりました。

              しかし、背肉周りの切り取りがうまくいかない。

              冷凍長が“サイカツ”した魚と自分が“サイカツ”した魚を比べると歴然とした差がある。

              冷凍長の魚は細かい部分までしっかり切り取られていてとてもキレイだ。

              自分も負けないくらいに“サイカツ”できるようになりたい。

               

              第68週目

              凍結の時に96キロのメバチマグロを持ちました。

              1年前の自分では確実に持てないと思うが徐々についてきた力というかコツを掴みました。

              前は力任せに持ち上げていました。まだ100キロ越えの魚を持てない。

              マスターは120キロの魚を持てる。いつかはそのくらい、その上を持てるようになりたい。

              モリ突きで5回連続で当たりました。

              マスターに教わったように投げるとしっかり当たる。

              しかし、あまりのパワーにモリが反対まで突き抜けてしまい抜けなくなってしまった。

              少し力を抜いて投げよう。

               

              第69週目

              魚を引張るとき波や魚の動きに合せて慎重に引っ張る。

              なかなか難しいですが数をこなして状況に応じた動きを出来るようにしたいです。

              特に時化の時は魚が波で叩きつけられることが多い。

              少なくとも負荷はかかっているはずだ。

              一回一回が勉強。上手に引っ張れるようになりたいです。

              最初出来なかったスナップのつぼ刺しも今では見栄えの良いものができるようなってきました。

              本当に少しずつですが成長していると実感しています。

               

              第70週目(平成26年12月)

              外国船の縄と交差。先航海もありましたが、今回は自船の縄を切られた上に球を何個か持って行かれてしまった。

              さらには浮縄にメカジキの頭を縛り付けるなど散々だ。

              異国ではあるが同じ延縄船。

              少し残念だった。

              それでも今回の事で勉強になった事もある。

              外国船はナイロンを切ったら修理できない。

              結んで修理するのだ。

              この結び方もしっかりした結びを考えてた人は凄いなぁと思いました。

               

              第71週目

              縄を触り、ブラン3本ほど先の漁が分かるようになりました。

              まだまだ少ないですが、これからどんどん増やしていけたらと思います。

              インドネシア船員に聞くとだいたい2枚〜3枚分は分かるといいます。

              長い距離を知るには相当な時間がかかりそうです。

              魚のサイカツはなかなかエラが上手に剥がせず手こずっています。

              一本の魚を手直しなくキレイにさばけるようになる事が目標です。

               

              第72週目

              投縄でスナップを外していた時、“モツレ”が繰り出し機に引っ掛かり抜くのが遅れてしまった。

              もう少し早く引張っていれば少ない“モツレ”で済んだ。

              とっさの行動というのが出来ず自分でも悔しく思います。

              先々を読む力がまだまだ足りない。

              すぐにでも動けるように準備していよう。

              “サイカツ”をしていた時、機関長がエラのとり方を教えてくれました。

              とても丁寧に教えていただいたので簡単に捌くことができました。

              自分のために素手で出刃を握り、教えて頂いたことがとても嬉しかったです。

               

               

              彼の成長はとても早い。

              それは日誌を読んでもわかると思います。

              最初の方は“できない”と記しているのに、数週間後には“何とかできる”となっている。

              出来るからといって驕らず、感謝と共に毎日勉強、勉強。

              彼の姿勢にはとても好感がもてます。

               

              (右が彼です)

               

              物事を常に不思議という目で見ている。

              “何でこんなことするんだろう。”

              “何のためにこの作業をしてるんだろう”

              “ここにある、これは何だろう?”

               

              それをひとつひとつ学んでいる。

              こんな学びは人を急激に成長させる。

              人生を豊かにする。

               

              ここが、嫌々学校で学んでいる人との大きな違いだ。

               

              もっともっと学んで、一回りも二回りも大きくなってほしい。

               

               

              どんな時でも、投げてくる球をしっかり見据えてフルスイングしないと何も残らない。
              明日につながらないんです。
              人生だって同じかもしれませんね。

              衣笠祥雄
              (元プロ野球選手、野球解説者、1947〜)

               

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              【告知】漁業就業支援フェア2017 漁師の仕事!まるごとイベント 開催決定

               

               

              今回、洋上日誌を紹介しているこの彼も

              漁業就業支援フェアで出会ったんです。

              その時の写真が新聞掲載されたんですが

              その記事を紹介します。

              3年前の新聞ですね。

               

               

              簡単に言えば、漁師の合同企業説明会。

               

              私も全会場に参加します!

              マグロ漁船やカツオ漁船に興味のある方

              各会場で直接お会いしませんか?

              お待ちしてますよ!

              参加費無料、服装も普段着でOKです。

              6/24 福 岡

              7/ 9 東 京

              7/15 仙 台

              7/22 大 阪

               

              詳細はこちらをご覧ください

              http://www.ryoushi.jp/fair/

               

               

              【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
              乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
              名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
              住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
              電 話:0226−22−0793(月〜金)
              メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
              担 当:吉田鶴男



              | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 10:12 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
              平成29年度漁業就業支援フェア開催決定!
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                いよいよこの季節がやって参りました。

                 

                漁師になりたい人を応援する「漁業就業支援フェア2017」がはじまります!!

                 

                 

                 

                昨年度は7月16日の福岡会場が1回だけであり、我々も寂しく思っておりましたが

                その思いが通じることとなり

                今年度は一気に4回の開催が実現しました!!

                 

                第1回(福岡会場)

                日時:6月24日(土)12:30〜16:00頃(予定)

                会場:福岡ビル 9階大ホール(福岡県福岡市中央区天神1-11-17) [ MAP ]

                アクセス:

                ○福岡市営地下鉄 「天神駅」東3b番出口より徒歩約1分

                ○西鉄 「福岡(天神)駅」より徒歩約3分 他

                 

                第2回(東京会場)

                日時:7月9日(日)12:30〜16:00頃(予定)

                会場:ベルサール渋谷ファースト(渋谷駅東口) 2階イベントホール(東京都渋谷区東1-2-20) [ MAP ]

                アクセス:

                 〇「渋谷駅」東口より徒歩約8分

                 〇「渋谷駅」地下15番出口より徒歩約8分

                 〇「渋谷駅」新南口より徒歩約7分

                 〇地下鉄「表参道駅」B1出口より徒歩約10分 他

                 

                第3回(仙台会場)

                日時:7月15日(土)12:30〜16:00頃(予定)

                会場:イベントホール松栄 6階Aホール(宮城県仙台市宮城野区榴岡1-2-8) [ MAP ]

                アクセス:〇JR「仙台駅」東口より徒歩約3分 他

                 

                第4回(大阪会場)

                日時:7月22日(土)12:30〜16:00頃(予定)

                会場:大阪マーチャンダイズマート(OMMビル) 2階A・Bホール(大阪府大阪市中央区大手前1-7-31) [ MAP ]

                アクセス:〇京阪電車「天満橋駅」東口、地下鉄谷町線「天満橋駅」北改札口からOMM地下2階に連絡 他

                 

                以上の4か所になります。

                 

                私達、宮城県北部船主協会も全会場への参加を申し込み済み!

                どんな方々と会えるのか、今からホントに楽しみです(^_^)

                 

                次の画像は昨年7月の福岡会場の様子。

                多くの参加者をお待ちしてますよ!

                 

                 

                 

                 

                 

                会場にはマグロ漁船だけではなく

                沿岸漁業から遠洋沖合まで、様々な漁業種類のブースがあり

                全国の漁業者さんが一堂に会するのです!

                全国の港を自分で回ろうと思ったら大変な日数と交通費がかかります。

                 

                でも、会場に来ればとても効率よく情報収集ができますし、条件があえばそのまま就業する方向でお話してもかまいません。

                漁師になりたい人には“ビッグチャンス”であることに間違いありません!!

                 

                行動あるのみですよ!

                 

                漁師になりたいと思う。

                常に思ってばかり。

                表現のしようのない大きな海で魚と一対一

                繊細な駆け引きと、思いっきりの力勝負。

                図太い腕で引き揚げた。

                魚を港に持ち帰る。

                真っ黒に日焼けして、笑顔からこぼれる真っ白な歯。

                そんな自分に憧れて、ベットの上で天井を眺めてる。

                ワクワクで体は震えるけれど

                 

                “でもさぁ”

                “しょせんさぁ”

                “俺なんかがさぁ”

                 

                マイナスの言葉が震えを止める。

                やりもしないで結論づけて、体はいつものベッドの上。

                視線はいつもの薄暗い天井。

                 

                “あの時やっておけば”

                “あの時行動しておけば”

                “こんな俺でも”

                “もしかして、、、”

                 

                いつもの後悔がはじまるよ。

                そろそろ止めにしませんか?

                夢と後悔の繰り返し。

                 

                勇気を出して行動おこして

                飛び出してみませんか?

                海へ。

                危険な仕事ではあるけれど

                過酷な仕事ではあるけれど

                 

                今までの“後悔”が前を向いた“航海”に変わり

                一気に人生が開けるかもしれません。

                ベッドが船になり、天井は青々とした空、満天の星空に、変わります。

                それだけで新たな人生観を得られるのでは?

                 

                まずは来てください。

                漁業就業支援フェア。

                 

                努力して、後悔した人を見たことがない。

                練習して、下手になる人もいない。

                勉強して、馬鹿になる人もいない。

                何かをして変わった人がいても

                何もしないで変わった人はいない。

                 

                 

                【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                電 話:0226−22−0793(月〜金)
                メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                担 当:吉田鶴男



                | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | 基礎知識 | 11:53 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                Rookie Fisherman Diary (From Kanagawa-31)その3
                0

                  これから紹介する“洋上日誌”はちょっと古いものになります。

                  紹介が途中で切れていましたので、ぜひとも最後まで紹介したいと思い復活させることにしました。

                  いきなりですが“その3”からスタートです。

                  もちろん、この彼は今も頑張っていますよ。

                   

                  そして今は“海技士免状”まで取得したんです!

                   

                   

                  凄いですね〜!

                  これからは士官としての、新たなステップが始るんです!

                   

                  年齢的には私の半分ですが(笑)

                  彼からもの凄いパワーをもらってますし

                  救われるところも多い。

                  この免状を見た時に、しっかり最後まで見届けようと心に誓ったのでした。

                   

                  前回の洋上日誌はこちらです。

                   

                  (2014年2月6日更新分)

                  http://senin-boshu.jugem.jp/?eid=217

                   

                  (2014年11月21日更新分)

                  http://senin-boshu.jugem.jp/?eid=266

                   

                  (2014年11月26日更新分)

                  http://senin-boshu.jugem.jp/?eid=267

                   

                  それでは、ご覧ください。

                   

                   

                  第53週目(平成26年8月)

                  揚げ縄で残り30枚で次の日の投縄メンバーが早上がりするのだが

                  この時、だいたい大きいバスケットの半分、多い時はひとつ分にブランの“もつれ”が溜まっている。

                  人が少ない中で魚のさいかつ、“もつれ”釣りつけ、他にも色々としなければならない。

                  もう一つ仕事を増やしてしまうと人が居なくなってしまう。

                  投縄でいかに“もつれ”を少なく投げることが大切か分かりました。

                  “もつれ”とりも早く覚えて、一秒でも早く次の仕事に移らないと毎日残業で大変だ!

                   

                  第54週目

                  自身の操業回数が200回を超えたというのに、ブラン繰りが遅い。

                  一回でも遅れると、次もサービス、その次もサービスになってしまっている。

                  自分が遅れると、次に巻いている人のブランに絡まって、結局その人もサービスになってしまう。

                  自分が皆の仕事を増やしている。

                  情けないし、悔しい。

                  「邪魔だ」「山行け」と言われても、今の段階ではおかしくない状況だ。

                  もうすぐにマグロ操業も終わる。

                  不完全燃焼で終わらないようにしよう。

                   

                  第55週目

                  一人前の人のスナップ外しを待つという事を目標にブラン繰りしていますが、マスターや冷凍長のワッチの時は

                  ラインホーラーの回転速度が速い。

                  今の自分の力では間に合わせることしかできない。

                  特に黄色ブランのランプ付きは少し重みがあるし、揚げた時にヨリが返りにくい。

                  しかし、インドネシアの甲板長に聞いてみた通りに巻いてみると簡単にできた。

                  やはりマスターと足かけ20年仕事をしていると何でもできるな、凄いなと思いました。

                   

                  第56週目

                  9月4日、フリーマントル、マグロ操業が終了した。

                  あっという間に終わってしまったという感覚です。

                  本当にもったいないことをしたなと思うことが山ほどあります。

                  ガストロ、マグロのサイカツはまだ一人でできない。

                  他にもブラン繰り、コンベアでのモツレさばき、思い出せばもっと出てくる。

                  自分の悪いところは行動が遅いというところ。

                  それは最初から分かっていたはずなのに克服できなかった。

                  9月で丸一年。

                  1人で何ができるか?を聞かれても何もできないが、ジャワ沖では悔いの無いよう一つでも多くの仕事を覚えよう。

                   

                  第57週目(平成26年9月)

                  (バリ島)ベノアに入る前に、ジャワ沖で2回操業しました。

                  ケプラ縄に150mの浮き縄、どれも懐かしさを感じ、一年前初めて船に乗った時を思い出しました。

                  あれから一年たち、2年目に入る。

                  いつまでも「新人」という気持ちではダメだ。

                  マントルやマグロでできなかった事を、このジャワ沖でしっかり身に付けて

                  来年のマントルでは一戦力として働けるよう頑張りたい。

                   

                  第58週目

                  ベノア港に入港しました。社船も一緒に入り、社船の機関長さんにいろいろと教えて頂きました。

                  自分はこの時初めて他船に乗り、おもての作業場、サロン、寝台、機関室を見ましたが

                  全然違うように見えました。

                  機関長さんに、自分の船とこの船の違いを教えていただき、同じ漁船でも造りが違う事に驚きました。

                  他船に乗っている方でも、自分を気にしてくれている事にとても嬉しく思います。

                   

                  第59週目

                  小物のサイカツを冷凍長と一緒にやりました。

                  冷凍長は大きいメバチマグロでしたが、いろいろな出刃の使い方で、巧みにサイカツしていました。

                  自分はエラを切るのに一苦労。

                  切り方もまだまだ下手です。

                  少しずつスピードを上げられるようにもっと練習しよう。

                  初めてオブザーバーの仕事をみました。

                  魚の大きさや写真撮影、魚が何を食べているのかもデータを取っていたので驚きました。

                   

                  第60週目

                  メバチマグロを舷門で引っ張りました。

                  久しぶりに舷門で魚を引張ったので少し不安でしたが、必ず揚げてやると自信を持ってやりました。

                  手こずりましたが、揚げることができてとても嬉しかったです。

                  揚縄で初めて縄刺しをやりました。

                  時間がかかってしまい、縄をためてしまいました。

                  縄の切れ端を探して何回も練習しています。

                  目標は早く美しく正確に刺せるようになる事です。

                   

                  第61週目(平成26年10月)

                  初めて主機の始動をやらせてもらいました。

                  シリンダーのピストンのタイミングに合わせて始動。

                  動き出すエンジンなぜか感動してしまいました。

                  エンジンに不可欠なオイル、電気、空気(酸素)、燃料、冷却水。

                  この三大要素全ての装置にはこれらのどれかが関係している。

                  忘れないようにしよう。

                  複雑なエンジンだが、少しずつ勉強していこう。

                   

                  第62週目

                  洋上で餌積みをしました。

                  1年前に餌積みした時より早く終わりましたが、スピードが速く、次々に餌が来るのでとても大変でした。

                  終わるころには腕が痛んでしまった。

                  自分の仕事量の無さが目に見える。

                  毎日魚がきている。

                  嬉しいことだが、冷凍長や助手の4人はとても早いサイカツで無駄がない。

                  とても今の段階では、この中に混じって仕事できない。

                  もっと早くサイカツできるように練習しよう。

                   

                   

                  どうでしょうか。

                  スゴイと思いませんか?

                  ブログに掲載するために、洋上日誌をこうして転機しただけなのですが

                  とても疲れています。

                   

                  それだけこの文書に書き手の思いとパワーが詰まっている証だと思うのです。

                   

                  この当時、彼は21歳ですよ。

                   

                  今年の3月に彼が気仙沼に来たので、二人で居酒屋に行ったんです。

                  お酒がすすみ、話もいろいろな方向に飛んでいきます(笑)

                  そんな時、彼が言ったんです。

                  「恥ずかしくて今まで言えなかったのですが」

                  「このマグロ船に乗って、とてもやりがいを感じている」

                  「人生を賭けれる仕事に出会えたと思っています」

                  「人に誇れる仕事に出会えたと思っています」

                  「これも吉田さんと出会えたからこそです」

                  「本当に出会えて良かったと思っています」

                   

                  私も同じことを思っています。

                  出会ってくれて本当にありがとう。

                   

                   

                  人との出会いを心から感謝して味わう人や会社のところに

                  お金、人、チャンスが引き寄せられていくのです。

                  本田健(著述家)

                   

                   

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                  【求人】漁船乗組員大募集!(未経験可)

                   

                  気仙沼港では漁船乗組員を乗組員を大募集しております!

                  経験は問いません。

                  年齢制限につきまして

                  未経験の場合は35歳未満

                  経験者の場合は要相談とさせてください。

                   

                  3年間の乗船履歴で海技免状を取得!

                  その後、2年間の経験を積むことで船長や機関長になることができます。

                  もちろん、乗船してれば誰でもなれるわけではありません。

                  職務相応の資格や技術を身に付けた者だけが掴み取れるのです!!

                   

                  自らの人生を、自らが考え

                  遥か洋上へ出てみたい!

                  そんな冒険心で心がワクワクする方

                  お電話お待ちしております。

                  各漁種の詳細はリンク先の記事を参照してください。

                   

                  (求人漁業種)

                  ・遠洋マグロ延縄漁船

                  http://gyosenin-boshu.net/?eid=47

                   

                  ・近海マグロ延縄漁船

                  http://gyosenin-boshu.net/?eid=48

                   

                  ・遠洋カツオ一本釣り漁船

                  http://gyosenin-boshu.net/?eid=50

                   

                  ・遠洋カニ籠延縄漁船

                  http://gyosenin-boshu.net/?eid=52

                   

                  その時の状況により

                  求人数や出港時期が変動しますので

                  まずはお問い合わせください。

                   

                   

                   

                   

                  【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                  乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                  名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                  住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                  電 話:0226−22−0793(月〜金)
                  メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                  担 当:吉田鶴男



                  | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 11:51 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                  遠洋マグロ漁船とLINE。
                  0

                    先日、中学2年と小学6年の息子の参観日に行ってきました。

                    今は核家族となり、共働きが多いので

                    親が休みの日を狙って行わないと、ほとんどの親が参観できないんでしょうね。

                     

                    授業参観の後は、“PTA総会”や“学年懇談会”があるのですが

                    その時、必ず話題となるのが“LINE”をはじめとしたSNSの取り扱いです。

                     

                    扱い方を間違えると、子供たちの大きなストレスにもまりますし

                    イジメにも発展する繊細なツールです。

                    全国的なケースを見ますと

                    夏休み等の長期休校の間に、いじめる対象者の情報、しかも誤った情報をLINEで吹聴しまくり

                    休み明けにその対象者を孤立させるという強者もいるみたい。

                     

                    万物は表裏一体となり“ひとつ”を形成しているものです。

                    それまでの流れや常識と言ったものを完全に壊してしまうほど便利な“インターネット”ですが

                    使い方を誤ると、その裏にある闇はかなり深いものがあります。

                     

                    気をつけなければなりません。

                     

                    気仙沼地区で行っている地域一丸となった漁業後継者育成事業。

                    一応、最先端を走ってると言われております(笑)

                     

                    このブログでも何度も紹介してますが

                    私はLINEというツールをリクルート活動や若手乗組員のフォローに使っています。

                    ・マグロ漁船に乗りたいという人への質疑応答

                    ・これから乗ろうとする人との連絡(必要書類等の請求、集合時間等の通知)

                    ・出港までのメンタルサポート

                    ・出港し、外国に寄港した時の連絡。

                     

                    この4点ですが、これを同時に複数の人間に対し、私一人が行おうとすると

                    情報が錯乱してしまい

                    同じ人に何度も同じことを言ったり、言うべき人に言わなかったりと言うミスが出てきます。

                    過去最大15人と同時に連絡を取り合っていたこともあるのですが

                    このLINEというツールのお蔭でミスなく切り抜けることができたのです。

                    そうでなければ頭が着いていけません(^_^;)

                     

                    Eメールと違い、LINEは会話履歴が1つの画面に対話形式で表示されるので

                    どこまで話が進んでいるのか一目瞭然です。

                    私はパソコンにもLINE(Windows版)をインストールしており、着信が画面に強制的に表示されますので

                    他の業務中であっても即座に対応することができます。

                     

                    若手船員の中には

                    「吉田さんにライン送ると、すぐに既読がつきますね!」

                    「すぐ見てくれてるんだと安心します。」

                     

                    などと言われたり

                     

                    「仕事しないでラインばっかりしてるんじゃないですか!?」

                    なんて冗談も言われたりしますが

                    “LINE”も立派な仕事ですからね!

                    仕事してる事になります(笑)

                     

                    これはバリ島を日本時間正午に出港した遠洋マグロ漁船に乗る24歳の若手船員とのやりとり。

                    さすがに公にできないところは伏せております(笑)

                     

                     

                    出港後、2〜3時間は送受信が可能です。

                    その後は連絡が全く取れないわけではありませんが

                    気軽に連絡を取り合うことはできなくなります。

                     

                    彼の頑張りを信じ、応援していきたいと思います。

                     

                    2日前には別な若手船員より大西洋のカナリア諸島からの連絡です。

                    「明後日の夜に気仙沼に入ります!」

                     

                    このブログを書いている今も、またまた別の若手船員から

                    「船主協会に顔を出しに行きます!」と連絡。

                    またさらに別の若手船員から「飲みに行きましょ〜」の連絡。

                     

                    電話だってきますよ!

                    日本国中、世界各国から。

                     

                    どの若手船員も私の半分ほどの年齢です。

                    親子ほど年齢が離れた彼らの“よりどころ”となっていることが

                    嬉しくて仕方ありません!!!

                     

                    LINEを使うことで

                    多くの若者と出会い、支えることができている。

                    私の夢を支える最大のツールとして大活躍です。

                     

                    こんなツールで“イジメ”だなんて、、

                    貧しい心の持ち主ですね。

                     

                    このような心の持ち主は

                    “他人との比較”の中で迷い、“自分のため”だけに生きてるんでしょうね。

                    誰かが決めた基準の中で自然に優劣が発生し、格差が生まれる。

                    格差をビジュアル化するためにイジメの対象を作り攻撃する。

                    よくあるバカらしい構図。

                     

                    ルックスや体力、お金などなど、幸せに生きるためには重要でない基準ばかり。

                    そんな“他人との比較”で悩むなんてバカバカしい。

                     

                    自分の人生を他人が決めた基準の中で生きるなんて、、、私には考えられませんね。

                     

                    気仙沼に来る若者は、自分の人生を自分の価値観で判断してきた若者ばかり。

                    私はそんな若者に敬意を払う証として、心からの応援をしていきます。

                     

                     

                    人間は他との比較をやめて

                    ひたすら自己の職務に専念すれば

                    おのずからそこに

                    小天地(小さく限られた世界)が開けてくるものです。

                    森信三
                    (哲学者・教育者、1896〜1992)

                     

                     

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                    【求人】漁船乗組員大募集!(未経験可)

                     

                    気仙沼港では漁船乗組員を乗組員を大募集しております!

                    経験は問いません。

                    年齢制限につきまして

                    未経験の場合は35歳未満

                    経験者の場合は要相談とさせてください。

                     

                    中学を卒業してすぐ乗船した人

                    高校を中退して乗船した人

                    大学を卒業し社会人になったけど、思うところがあり漁の道に来た人

                    さまざまな人生の交差点となっている気仙沼港ですが

                    一人前の船乗りを目指す熱い気持ちは共通するところ。

                     

                    自らの人生を、自らが考え

                    遥か洋上へ出てみたい!

                    そんな冒険心で心がワクワクする方

                    お電話お待ちしております。

                     

                    (求人漁業種)

                    ・遠洋マグロ延縄漁船

                    ・近海マグロ延縄漁船

                    ・遠洋カツオ一本釣り漁船

                    ・遠洋カニ籠延縄漁船

                     

                    その時の状況により

                    求人数や出港時期が変動しますので

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                    乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                    名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                    住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                    電 話:0226−22−0793(月〜金)
                    メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                    担 当:吉田鶴男



                    | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | コラム・エッセイ | 12:22 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
                    Rookie Fisherman Diary (From Miyagi-63)その5
                    0

                      前回に引き続き、洋上日誌の紹介コーナー

                      ”Rookie Fisherman Diary(From Miyagi)その5”をお送りいたします。

                       

                      地元気仙沼市出身の彼が、漁師になると一念発起!

                      それから早や2年。

                      彼の物語をご覧ください。

                       

                      今回は39週目からのスタートです。

                       

                      第39週目(平成28年3月)

                      結局、髪の毛を1回も切らないで10か月を迎える。

                      帰ったら一番何をしたいか考えてたけど

                      やはり髪を切らなければ!!

                       

                      第40週目

                      連日、揚げ始めから揚げ終わりまで(魚が)上がりっぱなし!

                      かなり疲れるけど、嬉しいし楽しい!!

                       

                      第41週目(平成28年4月)

                      (操業が)あと一ヶ月くらいになったから最後まで気を抜かずに

                      怪我なく無事、元気に帰りたいと思う。

                       

                      第42週目

                      あまり好きではなかった冷凍の作業だけど

                      最近は力もついてきて、やっとみんなの負担にならずにできるようになった。

                      もっともっと力が付いていくのが嬉しいから積極的にやっている。

                      でも、寒いのだけは本当に小さい頃から嫌い(泣)

                       

                      第43週目

                      船にジュースやフルーツが無くなってきてちょっと辛い。

                      今度からちゃんと家族と連絡をとって転載の時に補充しなければと反省。

                       

                      第44週目

                      いよいよ最後の転載がもうすぐになる!

                      早く帰りたい〜〜〜〜(笑)

                       

                      第45週目(平成28年5月)

                      最後の転載があった。

                      これで操業は終わりだけど

                      日本に帰るまで気を引き締めて作業したいと思う。

                       

                      第46週目

                      最後の最後に手足にアレルギーみたいなのが出てしまい

                      作業が出来ずに迷惑をかけてしまった。

                      きつい。

                       

                      第47週目(日本帰国)

                      1年ぶりの家はやはり落ち着く。

                      家族でこんなに話したのは何年ぶりだろう?

                      船で家族のありがたみ、大切さを学んできた気がする。

                      22歳、反抗期終了(笑)

                       

                      第48週目(日本休暇中)

                      1年ぶりに会っても友人たちとは”久しぶり”の感覚が全くなくて。

                      やっぱり友情は一生ものだなと。

                      こんなに周りに恵まれたことに感謝。

                       

                       

                      彼の1年航海が終わりました。

                      1年間、髪を切らない姿はまさに教祖様(笑)

                      それを見た私も手を合わせたくなるような気持ちでしたw

                       

                      S0566110.JPG

                       

                      長期航海にでることで

                      家族のありがたみを知る。

                      素晴らしいことですね。

                       

                      友人ともうまく交流できたみたいで

                      本当に良かったです。

                       

                      この彼は二航海目にも挑み

                      その航海もまもなく終了。

                      どんな顔してるか

                      どんな洋上の話を聞かせてくれるのか楽しみですね(^_^)

                       

                      彼の二航海目の様子は、少し時間をあけて紹介したいと思います。

                      ”その6”をお楽しみに。

                       

                       

                      私は、自分がそうであったように

                      「仕事に打ち込んで、世の中に役立ち、自分自身も幸せだった」と感じられる生き方が

                      時代がどう変わろうと、最終的にみんなが求めているものではないかと思います

                      稲盛和夫
                      (実業家、京セラ・第二電電[現KDDI]創業者、1932〜)

                       

                       

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                      【求人】漁船乗組員大募集!(未経験可)

                       

                      気仙沼港では漁船乗組員を乗組員を大募集しております!

                      経験は問いません。

                      未経験の場合は35歳未満

                      経験者の場合は要相談とさせてください。

                       

                      中学を卒業してすぐ乗船した人

                      高校を中退して乗船した人

                      大学を卒業し社会人になったけど、思うところがあり漁の道に来た人

                      さまざまな人生が集まる気仙沼港ですが

                      一人前の船乗りを目指す熱い気持ちは共通するところ。

                       

                      この求人をみて心が躍動している方

                      お問い合わせお待ちしております。

                       

                      (求人漁業種)

                      ・遠洋マグロ延縄漁船

                      ・近海マグロ延縄漁船

                      ・遠洋カツオ一本釣り漁船

                      ・遠洋カニ籠延縄漁船

                       

                      その時の状況により

                      求人数や出港時期が変動しますので

                      まずはお問い合わせください。

                       

                       

                       

                      【カツオ・マグロ漁船の求人(募集)、給料等に関するお問合せ先】
                      乗組員の募集(未経験者可)につきましては随時おこなっておりますのでお気軽にお電話ください!
                      名 称:宮城県北部船主協会付属船員職業紹介所
                      住 所:宮城県気仙沼市港町508-2 福徳第二ビル2階
                      電 話:0226−22−0793(月〜金)
                      メール:senkyo☆biscuit.ocn.ne.jp(☆部分を@に変えてください)
                      担 当:吉田鶴男


                      | 船員職業紹介担当 吉田鶴男 | Rookie Fisherman Diary | 10:07 | comments(0) | trackbacks(0) | - |
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